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若者世代がハマる「コスパいい学び」「手軽なラーニング」とは何か? 流行のアプリから見えること
多田 壱太郎モカ式の中の人 やさしいおっさん。
思ったことをツラツラと書くぜ。
貧しくなって久しい日本と、それが当たり前の若者世代という構図が、この記事でいうところの若者世代にダブル。
日本の技術革新はハングリーから出発したかもしれないが、中国の80后世代は無いことが当たり前の状態から、あふれるツール群を手にしてそれを使いこなして来た感じ。
20年くらい前の感覚でこの記事をみると、当時成長期の中国IT分野を見ているような感覚。
家庭に電話機がないのが普通の状態から、IP電話カードの普及。黒電話を飛び越して携帯電話の普及。クレジットカードを飛び越して電子QR決済の一般化。
ガラケーに代表される高機能より、インターネットを通じて得た知識でその時実現できるプロダクトを速攻で出してくるスピード感。モノマネ、パクリと言われながらも着実に技術を身に着けてきたこの10数年。さて、10年後の日本もこの人たちの代頭でもういちど浮き上がるとよいな。
Microsoftの「Notion」対抗サービス「Loop」のアプリが間もなく登場へ
多田 壱太郎モカ式の中の人 やさしいおっさん。
今回のLoopアプリは新たなアプリというよりは、すでにTeamsでチャットに張り付けられるLoopコンポーネント(表やTODO、箇条書きメモ等のパーツ)がバラバラとあちこちで作成していたものを一元管理するものということを理解しておく必要あり。そもそもOneNoteやNotion、Evernoteともスタートが異なる。
LoopコンポーネントがOutlookなどにも派生していく中で、それらを束ねて閲覧できるアプリが必要だっただけ。これま作成したLoopはその場限りの使い捨てという感じが強かったので、後から検索閲覧できるようになる意味は大きい。
作成したLoopコンポーネントは、それを作成した人のOneDriveにfluidファイルとして保存される。https://learn.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/manage-loop-components
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