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なぜ「自己肯定感」よりも「自己効力感」のほうが大事なのか?
Yahoo!ニュース 個人
大森 翼【自己肯定感カウンセラー】
〖📝なぜ「自己肯定感」よりも「自己効力感」が大事?〗 1)自己肯定感【×】& 自己効力感【×】 「自分は営業のセンスがない、だから新しくお客様を任されてもどうせうまくいかない」 2)自己肯定感【×】& 自己効力感【○】 「自分は営業のセンスがないのに、いつもなぜかうまくいく。今期の目標は昨年よりさらに高くなったが、なんだかんだいって達成するだろう」 自己肯定感が低いので、たとえ結果が出ても自分ではない、他の何かのおかげ(たとえば、商品のおかげ、上司のおかげ、環境のおかげ)などと捉える。「他勲(たくん)」の癖がある。 3)自己肯定感【○】& 自己効力感【×】 「自分は能力がある。営業のセンスもある。にもかかわらず、何をやってもうまくいかない。自分はいつも不運だ」 4)自己肯定感【○】& 自己効力感【○】 「自分は営業のセンスが高い。だから今期の高い目標も、達成できるに違いない」 ■自己効力感の高め方 1)達成経験……(自分自身で目標を達成した経験) 2)代理経験……(自分以外の誰かの目標達成を観察した経験) 3)言語的説得……(自分にスキルや能力があることを言語的に説明・説得されること) 4)生理的情緒的高揚……(モチベーションがアップする生理現象) 5)想像的体験……(自分自身で目標達成することを想像すること)
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20代の8割「現在の世の中は生きづらい」 "人生100年時代"は「望んでいない」人が多数
キャリコネニュース
大森 翼【自己肯定感カウンセラー】
〖📝20代の8割「現在の世の中は生きづらい」〗 ビッグローブは10月30日、「お金に関する意識」に関する調査結果を発表した。調査は9月にネット上で実施し、スマホを所有する全国の20代~60代の男女1000人から回答を得た。 「お金以上に価値を置いているものはある」と回答した人は56.9%。男女別では、女性(62.8%)が男性(51%)を上回る結果となった。 人生100年時代を望まない理由は「自分に介護が必要になる」「お金が足りなくなる」 “人生100年時代”と言われるが、それについては「あまりうれしくない」(42.2%)、「うれしくない」(31.3%)が計73.5%となった。7割以上の人が人生100年時代を望んでいないことが明らかになった。 望んでいないと回答した人に理由を聞くと、1位は「自分に介護が必要になるから」(57.7%)。上位3つには「お金が足りなくなるから」(55.8%)、「家族や親族に介護が必要になるから」(40.4%)が入る。 特に20代では「未来が楽しそうではないから」(40.9%)、「生きるために長期間働きたくないから」(40.1%)の項目が高かった。 最も生きづらさを感じないのは60代、それでも6割が「生きづらい」 年代別に見ると20代は79%が「生きやすくない」と感じている。最も「生きやすくない」と回答した人の割合が低いのは60代だが、それでも62%にのぼった。
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