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メディアのセクハラ被害:95% 1割弱「性行為強要」
Ota MasashiO2 Sound 代表
本質は、権力。
女性記者が嫌がっているにもかかわらず財務事務次官に行かせていた上司が女性だったこと。
上司や権力をもつ人間が女性であろうが男性であろうが、その直属の部下や弱者は拒んでもセクハラされに行かざるをえない。もしくは、命令でセクハラさせられること。
セクハラは男・女のステレオタイプの問題でないことがわかった。フィギュアスケートの高橋大輔さんのキス問題を思い出す。あれは、女性側が選手をオリンピックに選考する権力を持っていた。
たとえば、万引きに関しても、30年以上前から、強者が自分で万引きするより、弱者を脅してやらせたほうが合理的と、不良は気づいていた。あんまり変わらない。
職場に女性の数を増やすという議論もありますが、増やすだけでは変わらない。
考えるべき本質は、権力と考えます。
内閣支持率が3割を切っても、自民党で「安倍降ろし」が起きない理由
Ota MasashiO2 Sound 代表
支持率調査、年齢のバラツキや職業とか、ちゃんと調査できてますか。支持率の調査も高齢化して、支持率調査のテクノロジーは昭和のままで「高齢者バイアス」がひどいんじゃないかな。みんな忙しいので、市場退出して時間あるヒトやばかりに電話アンケートしても、マトモな回答得られないのでは。あくまで、私の感覚値ですが。
その点、ロイター企業調査73%がもっともなんじゃないかな。
安倍さん辞任して得られるのは、精神的快楽と満足感だけで、経済(雇用・生活・株価・税)は、さらに厳しくなるピクチャーしかみえない。
テレビもいまだに国の借金を問題視してるので、「国の借金のため、国民のみなさん、増税やむなし。がまんしてください」とか、トンチンカンな流れになる。
佐川氏、証言拒否は約50回。それでもはっきり答えたことは…?
Ota MasashiO2 Sound 代表
ロジカル・シンキングにおいて、やってはいけないのが、前提条件を固めてしまって話を進めること。
近畿財務局が改ざんした書類を佐川さんが目を通しているくらいの認識で、政権と関わって何か企むほど官僚も暇ではないと信じています。
それに対して、野党の質問内容は終始イロジカルで、逆に官僚の普段の忙しさと、結果に結びつかない努力をする野党の暇さが露呈されてしまった。
あと、憲法の大事さを日ごろから訴える人たちが、佐川さんにも日本国憲法が適用される日本国民であること、つまり人権があることを忘れてましたね。
法治国家であるにも関わらず、自分たちの正義から外れると、たとえ同じ日本国民であっても人権を無視する様を国会で見た気がする。
北朝鮮非核化へ圧力確認 河野外相、韓国情報院長と会談
Ota MasashiO2 Sound 代表
河野外相の英語トークも、国会答弁も見ていますが、ハイコンテキストとローコンテキストの区別ができるのであれば、とくに日本語の答弁は一貫してローコンテキスト。
個人的には、推し計らうこと(ハイコンテキスト)が行き過ぎると、外交で大きなズレ(文化のギャップ、乖離)が生じているように感じる。(国内でも今、大問題になっていますが...)
だから、日本人が使う「コミットメント」という言葉も、耳障りの良さだけ捉えて、本来の意味「守れないときは罰則が伴う」が行使された状態を見たことがない。
そういう意味で、日本はハイコンテキストが行き過ぎている気もするので、無傷はありえないにせよ概念を変えるという意味では河野外相の対応も悪くないと考えています。
NORMAL
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