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落合陽一〝ソーシャルゲーム〟を考える
榊 みや子
遊休資産化している低所得層にゲームを提供して生産性を向上しよう思った。
今現実世界で足りていないのは、資本主義ルールで駆動する社会でトッププレイヤーじゃない人たちが現実を楽しむためのタスクの提供だなと感じた
オンラインに接続されていないゲームでは、世界の中で自分だけが勇者で、他に世界救える奴はいないから、なんとか頑張ってボスまで倒してエンディングにたどり着くけど、オンラインになった瞬間に、他の勇者の蔓延する世界観に投入される。そこでは、自分より主人公な主人公を周りに見つけてしまう。
その時に、「自分は世界中に仕込まれたなんとかのかけらを集めてるから楽しいので、この楽しみ方でよし」とか自発的にルールを設定できる人はいいけど、そうじゃない人は、強くなれない自分に諦めて、そのルールから離脱していくという構造。
離脱できないまま病んでいく、もしくは離脱する方を選んじゃいそうなに人々に、なにかしらのタスク達成型ミッションを投下して、勝敗と強さ以外のゲームのエンターテイメント性を提供するのも運営の役目なのかなと
一旦運営を国と設定すると、タスク投下は国民のくらしやすさに関連する部分だから福祉領域かな
特に社会問題化していない低所得層へのサービスは政府が動くような事案じゃないから、NPOでやるしかなさそう
自分は今ワーキングプアと呼ばれるクラスタにいる。週に2回くらい日雇いバイト行って、生活保護以下くらいの収入で生きている。友達の家に住んで、残りの時間は展示会行ったり講演会行ったり、ネットで大学の動画みたり図書館行ったりして勉強しつつ、周りの人とプロジェクトを立ち上げて、その経費でたまにおいしいもの食べたりしながら、何か作りつづけるという生活をしているけれど、かなり幸福度が高い。
ストレスがないから健康で医療費もかからないし、ストレス解消でに変に消費しないから支出が少ない。
低所得層の暮らしの質は当事者が向上させるしかない気がする。所得低いから企業的にもうまみがないし、低所得層に福祉サービスとして生きがいを創出してくれる人は現れないので自分たちでやるしかないよ。
低所得層・暇つぶし人生クラスタは遊休資産化しているから、面白いルール設定したら駆動し出すと思うんだよね。
資本主義のプレイヤーの生産性向上とうまく接続したらおもしろそうなので、引き続き実験を続ける
日本の閉塞感はマインドセットの問題 落合陽一氏が見出す、課題先進国の活路
榊 みや子
■課題
①人間らしさを中心にせずに物事を考えるのをやめるとしたら、何を中心に物事を考えようか?
1.人間らしさの定義を再規定して考えた場合
2.主語を置き換えた場合
②生態系から見た時に人間をどういうポジションとして扱うのが良いか?
③自分の国(プラットフォーム)では人間とはどういうものでありどんな活動をするものと規定しようか?
■やること
①非中央集権型のインフラ・配電システムを作る
②人間とポケモン(物理と実質)を同一視しながら思考する
③課題解決のノウハウの輸出戦略について考える。
■仮説
①全ての自然の動きは生産性の最大化の方向にながれているのではないか?
②イデオロギーとは、どのように解決するのかの方針・何を優先するのかを決めること?それによってやること・やれることが増大するのでは?
NORMAL
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