迫田 建一

採用する会社側からすると、大学卒も大学院卒も、何なら高卒でもあまり業務遂行能力に差がない。 「一体大学で何を学んでいるんだろう？」と疑問を抱かざるを得ない。

楽天に限らず、日本は現金、クレジット、各社のペイ、電子マネー、クーポンなど決済手段が多すぎる。 結局店によって使えなかったりするので、複数の手段を用意しておく必要があり、かえって不便。 中国に行くとアリペイ、Wechatペイのほぼ2択で、慣れればめちゃくちゃ便利。 日本に来た中国の人から「日本は不便だね」と言われたのも納得した。

どの組織にいても感じるのは、マネージャー不足、リーダー不足。 そして優秀なマネージャーがいるチームは、抜群の成果を上げ、人も育つ。 そんな重要な役割なんだから、少なくとも一般職の2〜3倍は報酬が無いと。もっとあってもいいくらい。 その代わり、成果を挙げられないマネージャーは容赦無く落とす。それでいいと思う。 現状の日本企業の「管理職」はマネジメント出来てないし、リーダーシップ無いし意欲も低いし、まるで会社の奴隷。 まずは待遇改革から。

日本企業はマネジメント層が定年するか、余程大きな失敗をしないと入れ替わらない。 だからハズレの上司達に当たると会社に何の期待も出来なくなる。なんせリーダーシップ無いし、何の責任も取ってくれないから。 しかもその状況が長年続くという。

「決める人がいない」と失敗する典型例。 アメリカの巨大企業にも起こり得るんやな〜

面白そう。読んでみよ。

日本の受験制度が一番の問題。 大学入試では高校までの範囲しか出ない。 だから日本の若者は受験勉強しかしない。それだったら出来る子はプログラミングやAIなど、大学でやるような事をどんどん先にやったらいい。

タイトルだけで気になったw

事実でもウソでも、本人達の問題なのだから、当事者同士で話を付けたらいい。 こういった事で大騒ぎして活動そのものが立ちいかなくなるようにする週刊誌と、それに乗っかるメディアのやり方は、日本を活力を削っていく。

DSやSwitchなどにカートリッジを採用したのは、ディスクだとドライブを載せるから、バッテリー消費が大きくなる。だから携帯機にはカートリッジなのね。 どんなに面白いものを作っても、エンターテイメントはいつか必ず飽きられる。それを心掛けて新しいゲームを作っていると。

毎週月曜の朝に経営課題を洗い出し、対策を決め、昼には全従業員に共有されている。月曜が一番濃密な日だと。このスピード間。 そして本店の仕事は店舗の課題を解決すること。本店が決めて現場に下す訳ではない。あくまで現場のサポート。

面白い！ レポートの内容を要約、メール文書の作成、手書きイラストからwebページ作成、などは仕事でも使えそう。 特に大量の資料や仕様書を読み込まなくてはならないので、要約してくれるのはありがたい。