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「サマーソニック」初日の熱中症続出騒ぎ 〝スポーツドリンク没収〟が大議論に発展した背景
Nishizaki YoshinobuC.E.Europa サッカースペインリーグ 2a RFEF 分析官
これが最悪大事に至りかねない参加者の健康問題に直結することを鑑みれば、昔からそうだからとか、注意事項をよく読めば書いてある、という自己責任論で済ますよりも、特別な注意喚起(目立たせる、繰り返す)であったり、入場の没収時に近くで水やお茶を購入できる等の代替手段が準備してある方が賢明ではないでしょうか。
わざわざ芝の保護の為と記事になっており、それを見てなるほどと言う人が多いことを見ても、事前に周知徹底されていたように感じないし、
たとえ本人の不注意だと言えるにしても、炎天下の会場に水分なしで送り出すことが正しいとも思わないので。
なでしこジャパン、スペインに4-0圧勝! 盤石のGS3連勝で首位突破、ラウンド16の相手はA組2位ノルウェー
Nishizaki YoshinobuC.E.Europa サッカースペインリーグ 2a RFEF 分析官
昨日はなでしこの見事な勝利でしたね。
コンパクトに意図された守備では、個々の意思決定が明確で強度が高く、さらにそれを90分間続けるハードワークは、スペインが戦術的な守備の穴を利用する余裕がなくなるほどでした。
一方スペインの攻撃としては、高度にトレーニングされたポジショニングとボール運びによってボールに触れさせずにビルドアップし、相手陣地に押し込んでゲームを支配したかったのですが、前述の日本の守備を突破するメンタルとアイデアに欠きました
日本は攻撃においても、各選手が与えられた役割を理解してその実行にコミットしており、平均的なプレー成功度は低いものの(パス成功率59%)、その狙いが成功した時にはビッグチャンスを生み出せるものだったので、根気よく繰り返した結果、比較的成功率の高いチャンスを作りました。
スペインの守備はというと、相手陣地に押し込む攻撃によってボールを失うポイントを自ゴールから遠ざけ、さらに奪われたボールに素早くプレスをかけることでカウンターの芽をつむ方法が機能しましたが(W杯予選は無失点で突破) 、今回は、後方スペースの攻防が発生した時に、守備陣が長い距離のスプリント競争と1対1の守備で負けるということが度々起きました。
これは現在のスペインでよく見られる敗戦パターンですが、彼らは勝敗だけでなくゲームスタイルに強いこだわりをもっていて、それを変えようという考え自体があまりない監督も多いです。
また現実的には、例えばなでしこ圧勝に見えた3-0の前半のデータでは、なでしこのゴール期待値が0.45、スペインが0.37と、統計的には0-0で折り返す確率の方が高かった内容となっており、チャンスをより確実にものにした方に軍配があがったと言えますし、うまく得点できたことが、その後のメンタルにも大きく影響を与えたように見えます。
確かに日本の決定力は素晴らしかった。
また、スペインがそのゲームスタイルを好む理由は様々ありますが、ざっくり言えば、
・ボールを持っている方が楽しい
・守備より攻撃の方が楽しい
・そのためのテクニックと戦術は合理的で洗練されたものであり、美しい
・それが機能した時に完全に試合を支配できる
・そのサッカーで世界を席巻した成功体験
などです。
これには現在は課題もありますが、それを突破した時に再び世界を席巻する可能性も高いと思います。
トランスジェンダーの女性用トイレ使用 国の対応は違法 最高裁
Nishizaki YoshinobuC.E.Europa サッカースペインリーグ 2a RFEF 分析官
これは判決文の内容が気になるところですが、
他人にはわからない心の内側を基準にして制限の可否を決める、ということを利用した犯罪についての懸念はもちろんあったとしても、その懸念を理由に誰かの権利が制限されるべきではない、ということも当然のように思います。
個人的に知りたいのは、では、そもそもなぜトイレは男女で分けられているのか?というところで、いつからトイレは男女別なのか?という歴史とか、文化によって違いはあるのか?などの所から調べる必要があるなと。
これまでの男女のトイレ分けは、いずれにせよ現在のような’性の多様性を考慮に入れずに’作られたものだと思うので、それに基づいた既存の枠組み、つまり”男女別トイレ+多目的トイレ”という思い込みを一回白紙にして、ゼロから考え直すというのが合理的そうですよね。
村上春樹さん、神宮外苑再開発に反対。「一度壊したものってね、もう元には戻りませんから」
Nishizaki YoshinobuC.E.Europa サッカースペインリーグ 2a RFEF 分析官
賛成派の方のNoteも読みましたが、
肯定するにも否定するにもよく理解して、というのはその通りですが、
けっきょくこの記事においても金銭面の計算も詳しくはないし、指摘されている通景線についても、少し調べればわかることのはずですが、風水のようなものと仰っていて、その辺りが反対派にとっては重要な要素の一つだろうと思うので、だとすれば議論は噛み合わないよなと思いました。
もちろん、普段日本におらず、この問題に多く触れてこなかった私にとっては、ある程度の概要を知ることができる一意見とはなりましたが、やはりこのような複雑な問題の是非を判断するには相当に専門的な情報が必要だし、
ある程度バランスがとれた策であれば、正解、不正解を決定することは困難ですので、選択や決断のプロセスが適切であったかどうかがポイントになると思います。
メルカリの決済サービス「メルペイ」がクレジットカード事業に新規参入
Nishizaki YoshinobuC.E.Europa サッカースペインリーグ 2a RFEF 分析官
大きく見れば、これはメルカリ利用者層(富裕層は少ない)に金利をつけて金を貸す(多くの資本をもつ者ができる)ためのシステムであり、格差の拡大を促すものなのであまりいいとは思わない。
もっと大きく見れば、まだ日本が世界で比較的金持ちと言えるうちに(没落する前に) 金融業が栄えるのはいいことではあるが、国内企業のやることやることが国内向けばかりなので、国外にとっての日本の価値上昇につながり難い。
つまりその他○○ペイの乱立にも見られるこの流れは、国際的には相対的に貧困側に向かい、国内では格差を広げるものである。
日本全体のもつ大きな資本を国外向けの投資やその他金融業で増やすことこそ、国の方向として今やるべきことではないでしょうか。
「Twitterを参加自由の地獄絵図にはできない」イーロン・マスク氏が買収完了の声明(全文)
Nishizaki YoshinobuC.E.Europa サッカースペインリーグ 2a RFEF 分析官
本人がこれまでどのような発言をしてそれを誰がどのように解釈していようと、Twitterが実際に今後どのように運営されるかに注目すべきであって、実際に運営をする前から、これまでがだめだからどうしたってだめだみたいにレッテル貼りをして、やってることではなくて人間性を批判する叩き方は、どうしてもポジショントークに思えてしまいますね。
このようにマスク氏の人間性を批判する声は、マスク氏が正しいことをすればするほど大きくなるでしょうから(まさにマスク氏が危惧しているように)、彼がどのようにそれに対応していくのかにも注目したいです。
韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」
Nishizaki YoshinobuC.E.Europa サッカースペインリーグ 2a RFEF 分析官
上の者は下の者の生活を気にかけ財産を守る、
そういう信頼やご恩があるからこそ、下の者は上のために奉公し、一所懸命にやる。
そういう文化や考え方があったのに、いつの間にか上は下を労働力やコストとして計算する経済産業的な考え方になり、
下の者にだけ個人の権利はまともに主張せずまわりや会社のためを考え働き滅私奉公する習慣が残った。
上の人たちが経済産業的効率と自らの利益を優先することを選ぶなら、
下の人も、稼げない企業や給料を上げない企業、あなたがいなければ困るような経営しかできない企業はさっさと見限るべきで、ましてや有給をとるかとらないかを迷う必要はない。
経済効率的に言えばさっさと淘汰されて然るべき企業は日本にたくさんあると思う。
NORMAL
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