水島 宏明
上智大学 教授・新聞学科（メディア／ジャーナリズム／テレビ／ドキュメンタリー／貧困問題）
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メディア評論家。大学卒業後に札幌テレビと日本テレビで主にテレビ報道に従事。ロンドンとベルリンで特派員として働く。湾岸戦争、ベルリンの壁の崩壊、ソ連崩壊、アフガン戦争、イラク戦争、ルワンダ紛争など取材。「ズームイン！SUPER」でニュース解説、生活保護などの貧困問題のドキュメンタリー制作で活動。2007年に流行語になった「ネットカフェ難民」はドキュメンタリー番組のタイトルのための水島の造語。2012年から法政大学メディア社会学科教授、2016年から上智大学教授
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【就任】新規事業、VC、教育、ジェンダーなど、9つのトピックスが始動
水島 宏明上智大学 教授・新聞学科（メディア／ジャーナリズム／テレビ／ドキュメンタリー／貧困問題）
3月からトピックスオーナーになりました。
上智大学教授の水島と申します。
元々テレビの世界に長くいて、現在はメディアについて研究しています。
テレビの現役時代は、国際報道の取材やドキュメンタリーの取材・制作、テレビ番組でのニュース解説などに携わってきました。
現在は学生たちにドキュメンタリーの取材や制作を教えています。
今でもテレビというメディアが大好きで、ジャンルを問わずにウォッチしています。
すごいドキュメンタリーやドラマ、ニュースや情報番組などの解説そこでの様々な人間たちの振る舞いや表現などが気になっています。
他方で、Z世代の若者たちと日頃つき合うことで「共感」や「納得」が必要な時代なのに、テレビがわかっていないなあと感じる場面がすごく多くなっています。
そうした私のメディア体験や学生たちとのメディア実践について感じたことなど書いていきたいと思います。
【新プロ・オーナー】国際女性デーこそ「みんな」の経験談を
水島 宏明上智大学 教授・新聞学科（メディア／ジャーナリズム／テレビ／ドキュメンタリー／貧困問題）
3月からトピックスオーナーになりました水島宏明です。
テレビというメディアにどっぷりつかっておよそ30年。報道の現場で歴史が大きく動く瞬間を目撃してきました。ロシアも北朝鮮も中国も中東も…いま歴史は大きく動く過渡期にあります。
その後に大学教員に転身してメディアについて研究していますが、メディアもかつてないほど大きく変化しつつあります。毎日のようにZ世代の若者たちの「新しい刺激」を受けつつ、テレビなどのマス・メディアの「時代遅れ」や「古さ」を痛感する日々です。
とはいえ、”文春砲”を始めとして（伝統的な）マス・メディアが世の中の関心事をまっさきに提起する構図は今も変わっていません。日々起きている問題が歴史に照らしてどんな意味があるのか。メディアが変化する時代にメディア的な観点からどんな意味があるのか。それをみなさんと考えていきたいと思います。
なるべく素直な言葉をつかってお伝えするつもりですのでどうぞよろしくお願いします。
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