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バイデン氏、広報の要職を女性で固める 大統領報道官にサキ氏
Reuters
稲田 柊生高校3年生
バイデン氏の経歴を見ると、行動と、言っていることが矛盾しているように見えます。彼が弁護士として働いていた時は、人種差別をなくすという方針をスローガンとして活動していました。ですが政治家になってからは、学校でのbussing制度(人種差別を解消するために導入された制度)に反対意見を示すなど、矛盾している点が多く見られます。 ハリス副大統領の指名に関しても、ハリス氏は裁判で差別的な判決を下している疑いがあるなど、バイデン氏の人種差別をなくす方針とは大きく異なります。アメリカのメディアでも「バイデン氏がハリス氏を指名したのはprのためではないのか」という指摘もあります。バイデン氏の数多くの行動と発言の矛盾に関しては、大勢の票を集めるため、悪く言うならば皆から好かれるためにやっているのではないかという考えもあるでしょう。そこから言うのであれば、この件に関しても、prの要素も少なからず関連していると思います。当然のことですが、女性の能力は低いなどとは絶対に言いませんし、自分もそうとは思っていません。ただ、ハリス氏の例のように、バイデン氏の行動に「八方美人」のような印象を受けてもおかしくはないでしょう。 もちろん言っていることを直接行動に移してくれると助かります。でもやっていることのわかりずらさに関しては、違う意味でトランプ氏と変わらないほどの恐怖が存在するのかもしれません。 高校生が出しゃばって申し訳ありませんでした、ここまで読んでいただきありがとうございます!
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