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いまだに全音楽の85%がCDで購入される、不思議な日本
岡村 忠征アートアンドサイエンス株式会社 ブランディング・クリエイティブ・ディレクター
ダウンロード版の値段が高すぎる。iTunesにビートルズがラインナップされた時話題になったけどCDより高かった。それだと試しに買うとか懐かしくて買うとかなかなかできない。指名買いならやっぱりモノがいいと思うのは当然だと思う。タワレコはNTTドコモだけど、ナップスターも一緒にやってた。ナップスターがダメになってタワレコが生存しているのは象徴的。
加えて、15年くらい前の話だけど、ドイツに留学していた友人が、渋谷・新宿・池袋という距離感でそれぞれのエリアにどでかいタワレコがあるのは東京くらい。という話をしていてなるほどと思った。日本人の収集癖とともに、近距離にそれぞれでかい市場があるので、地方のユーザー以外はいつでも買いに行ける利便性もあるんじゃないだろうか。個人的にはそれでもAmazonで買うけど。あと、電子書籍の時も思ったけど、本やCDが多すぎて収納に困るというのはよほどの収集家だけ。一般的な本好き・音楽好きレベルなら収納面では大して困らない。特にCDならわずかな手間で結局スマホにDLできるし。
日本IBMに野村が33億円賠償請求 なぜ訴訟相次ぐ
岡村 忠征アートアンドサイエンス株式会社 ブランディング・クリエイティブ・ディレクター
プロジェクトを細かくフェーズ分けして「発注・評価・納品・次のステップを継続発注」というプロセスで進めるしかないと思う。それでも、途中で業者を変更する時に、それまでに構築したシステムの引き継ぎが上手くいかない(ソースコードの著作権とか仕様書制作費とか)ので、結局不満を抱えたまま同じ業者に発注を継続するしかないことも確かにある。とにかく「進め方」と「成果物の所有権」を明確にする最初の契約(とその内容の共有)が大事だなと思った。一般的なWebサイトの構築ですらいまや高度化して、クライアントとクリエイターの間を「翻訳する」プロジェクトマネージャーがいないとうまく進まないくらいだから、これだけ大規模なシステム構築だと、外部でもいいからそういうフェーズごとに「評価」できる能力のスタッフを最重要視して入れるべきなんだろうな。と言っても、額が巨大過ぎてそんなレベルのハナシじゃない気がしてきたが。いや、やっぱりどこもそんな感じかな。
為末大、「日本人のヒップホップに違和感」つぶやくまたまた批判が殺到、「何様のつもりなんだ!」
リコーやキヤノン、3Dプリンターに参入 複雑な部品、量産可能に
岡村 忠征アートアンドサイエンス株式会社 ブランディング・クリエイティブ・ディレクター
広告・デザイン業界の立場からすると期待大きい。試作品づくりが容易になるだけでも提案・受注がしやすくなって、店頭POPやノベルティなど立体ツールの幅がかなり広がる。これまで見たことないような什器や販促ツールが可能になんじゃないだろうか。医療機器や工業製品ほどの精度も必要ないし。デザイン会社にとって3DプリンターがAdobe製品レベルのデファクトスタンダードになれば市場はありそう。Adobe同様アプリに課金すれば良いし。テンプレデータの共有やAPIの開発で新しいクリエイターコミュニティーも出来そう。ワクワクする。
「小保方問題」は問題?問題ではない?
岡村 忠征アートアンドサイエンス株式会社 ブランディング・クリエイティブ・ディレクター
議題にしているスケールの違いの問題。いち個人の受けとめ方としてなのか、大学の在り方という議題のスケールなのか、社会や国の競争色を高めるための仕組み作りというスケールで語るのか。思えば、ネット上の議論はとかく議題のスケールですれ違うことが多いと思う。僕らが普段生活するにはニュートン力学(時間と空間は不変)で十分だし、宇宙というバカでかいスケールだと相対性理論(時空は可変で光速度が不変)じゃないと理屈が通らないし、恐ろしく微細なスケールの量子世界ではどちらも通用しない。検討領域のスケールで「正しさ」は変わる。ただしスケールの設定こそ「価値感」だとすると、それこそ堂々巡り。※スミマセン、物理学の例えはかなりテキトーです。
日刊ゲンダイ|パワハラ疑惑「たかの友梨」社長 5億円大豪邸は会社名義
岡村 忠征アートアンドサイエンス株式会社 ブランディング・クリエイティブ・ディレクター
コンプラとは別に、社員に憐れみが湧いて客離れが起きそう。すき家と同じで客が気持ち良くサービスを受けられなくなっちゃう。
今回の件で以前読んで参考になった本「社長は労働法をこう使え!向井 蘭」(http://goo.gl/jf6oi5)を思い出した。タイトルに反して、経営者が社員とのトラブルをリスク回避するために知ってなきゃいけない前提がよく分かった。「こういうことはどんな状況でも絶対に発言してはいけない」という注意も書いてあったように思う。どんな中小零細企業でもいまや経営者に必須のリテラシーだろう。憶えている興味深いエピソードは(今回の件にはあてはまらないかもしれないが)「意見するだけ無駄」的な傍若無人なヤクザまがいの経営者より、普段から社員に身近で優しい経営者のほうが訴えられやすい傾向があるという話。あくまで中小企業のケースだと思いますが。
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