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【AI時代の大疑問】結局「英語力」って、どこまで必要なの?
米澤 香子TBWA\HAKUHODO Head of Innovation
ここで述べられているように、「生身の英語力」はビジネスの高度なスキルが要求される場では必要になってくるという、必要性から来るメリットがある一方、「言語によって違う人格の自分」が開発されて自分の違う側面に出会えるというもっと自己成長に近いメリットともあると思う。
私の場合は、英語話してるときの方が人見知りが減り、社交的で自信がある話し方をしてると思う。
言語って単なる人と人の通信手段ではなく、言語が持つ歴史から脈々と受け継いできた地域や国の人格も宿っていて、そういう新しい自分を発見するために言語を学ぶのは、AIには絶対に代替できない部分だと思う。
アップル幹部、初代iPhoneは思っている以上に「小さかった」と振り返る
米澤 香子TBWA\HAKUHODO Head of Innovation
はじめてiPhone 3GSを持って海外に出かけて、地球の歩き方でもなく、2kg以上あるMacbookでもなく、小さなデバイスにGoogle MapとTwitter 入れて街を歩いて、これは革命だと思ったのを思い出した。当時はまだ朝起きたらまずはパソコンを開くのが習慣だったけど、画面が大型化してパソコンでやることがどんどんスマホでできるようになり、ゲームまで楽しめるようになってきた。一方で最近はポータブルゲーム機と称したwindows osが載った小型パソコンとかも出てきて、新しいジャンルも生まれつつある。みんながそれぞれの生活にあったデバイスを自由に選択肢、os超えた使い勝手の良さが実現できる未来が理想な気がする。
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