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病気じゃない時にも「医療」を身近なものに
佐藤 達
教育業界での話題に対する著者の意見に共感します。
「教育は長期的に効果があるものであってデータをとっても活用が難しい」
この意見が間違っているとは思いませんが、ここで若くして教員を目指す人の視点にたって考えてみると以下のような不安要因が考えられます。
「生徒を幸せにするために教務力をもっと上げたい。でも、方法が分からない。先輩の先生の授業を見に行きたくてもまとまって時間が取れない。
Youtubeで調べても教えている動画はあっても信憑性に疑問符をつけざるを得ない。」
こういった問題に対してのひとつの解決策は(不勉強な若造の意見なのでお手柔らかに御願い致します。)データ活用にあると思います。
例えば先生方の授業を録画しひとつの大きなデータベースに集約したとします。
悩んだ先生の方々がこれを見て、教え方の工夫を変えてみたり新たにしていくことでさらなる教育力の向上が見込めるのではないでしょうか?
英語教育と言語教育では、話し言葉や書き言葉として発話された言葉のデータを集積したコーパスの活用によって研究の客観性を高めることが可能になったと私の尊敬する大学の教授が仰っていました。
先生方の教務力向上にデータ活用がとても有効だと思います。
新人から尊敬される上司・先輩に誰でもなれる「3つの心得」
佐藤 達
人は何かをする自由が与えられたときに、その人の本性が出るのだと思います。
先輩になったり、上司になったりしたときに初めて、その人の人となりがわかるのかもしれません。
筆者様の仰ることは端的に言えば、「初心忘るべからず」に尽きるのだと思います。
・あなたがもしまだ学び始めの新入社員なら、どんな上司や先輩により信頼を 置いていたか。
・あなたがもしまだ社会の厳しい目になれていないときに、敬意を示すことで 相手がどう感じられるのか。
・あなたが指導されるとき、どのように指導されるのが自分の頭で考えること や次に生かそうという気持ちになるのか。
ご縁があれば来年度から私はどこかの会社に就職させて頂くことになるのだと思いますが、
5年10年たった時に、これらを忘れないでいたいと思いますね。
NORMAL
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