ホーム
11フォロー
4フォロワー
【超難問】知られざる、サプライチェーンの「計画問題」とは
飯島 洸二
ALGO ARTIS、最近社名を聞く機会が増えていますが、
大企業でも難しいような難題に対してスタートアップが挑む姿勢に勇気をもらえる記事でした。
たしかに、事業計画でも難しいのに、
「サプライチェーンの運用計画」を最適化しようと思うと、どれほど難しいだろうか。。
ただHPを見ると相当つよつよな技術者集団の集まりみたいで、組織の強さがうかがえますね。
また今後のグローバル展開への伸び代も感じるプロダクトでとても期待が持てました。
こうした日本ならではの特性や強みを活かしたサービスは注目したいです。
“確実性や緻密さを重視する日本とは違い、海外では物流の配送の遅れや工場の一時的な稼働停止は珍しくありません。だからこそ運用計画を最適化できれば、コストにしろリスクにしろ、改善幅は日本以上に大きいはずです。真面目な日本人が真剣に作ってきた計画は、世界的に見ればもともとレベルが高かった。それをさらに高度化するために生まれたのが我々のソリューションです。日本ならではのオペレーショナルエクセレンスから生まれたプロダクトを、グローバル市場でスケールしていく。これも私たちにしかできない面白いチャレンジだと感じています。”
人と機械の関係性を再定義する、SaaSベンチャーの正体
飯島 洸二
代表のユニークなキャリアから人とテクノロジーの関係性、
それを実現する開発哲学までとても学びが詰まった記事でした。
特に人と機械のより良い関係性は、個人的にも興味のあるテーマです。言葉によって印象も変わるため、機械が人を見守る、手助けするような関係性を構築していく方向性にはとても共感もしました。
“機械の力で人を助けたり、またその可能性を拡張したりする。そんなふうに人と機械の間に身体性や感情が伴い、お互いが協力し合うような関係性をつくりたいと考えています。たとえば人がやりたくない作業は機械に任せる。一方で、人がやりたいと思うことは機械が支援する。単純に技術を提供するだけでなく、テクノロジーを通じて一人一人を見守る手助けができるような社会を目指しています。”
NORMAL
投稿したコメント