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気持ち悪い 廃棄される学校の剥製
林 啓二BtoB系電機製造 大喜利、よろず不良解析、自然観察
どこかの、文化系の財団さんが、基金を作ってくださるとありがたいのですが、
この種の学校所蔵の標本や理化学備品のメンテナンスは、
熱心な教員が購入・採取されたあとが大変です。
その先生が離任されたあとは、教員OBさんたちを中心にした有志が、手弁当で整理されているのです。
生物だけでなく、岩石・鉱物の標本、大型天体望遠鏡等々、
購入したら一件何十万円もする備品が、理科準備室に死蔵されているとよく聞きます。
なんとかしたいのですが。
据付型の天体望遠鏡については、教員OB有志の方が近隣の学校からの依頼を受け、とりあえず使える状態に調整や補修をしてくださっているのを聞くのみです。
標本類となると、そもそも収蔵品リストもラベルもない状態で放置されてた例まであります(まるで、牧野富太郎先生の標本みたいな話ですが)
「同盟国たる中国」岸田首相の言い間違え、ホワイトハウスの同時通訳はどう伝えた?
林 啓二BtoB系電機製造 大喜利、よろず不良解析、自然観察
すぐ言い直している上、文脈からいっても、明らかに言い間違いなので、ニュースに取り上げる必要ない。
ニュースにするなら、合同記者会見の終わりの騒動を取り上げて欲しい。
バイデン大統領への質問として、
同性愛の非合法化について見解を求める記者がおり(たぶん複数人)、
答えず強引に会見を打ち切ったことへ、明らかなブーイングが起き、騒然としたまま、中継が途切れた。
同性愛の法的な扱いへの、私自身の意見は別として、
これほど熱い政治課題になってしまっていること、
昨夜まで気づかなかった。
以上、
夜中に目覚めて、リアルタイムでラジオ中継を聞いていた感想です。
「心から謝罪したい」過去のアイヌ民族に対する研究姿勢を反省 謝罪する声明を配布 日本文化人類学会
林 啓二BtoB系電機製造 大喜利、よろず不良解析、自然観察
遺骨問題に直接は踏み込まなかった……
そうなのですが、踏み込んだ表現と感じました。
倫理面で、研究を適正にする旨の見解(89年表明)があるものの
運用が個々に研究者に委ねいたことを改め、
学会全体で取り組む、という趣旨です。
私のようなド素人が書くまでもありませんが、
過去の研究での収奪的な資料収集、
とりわけ遺骨については、人格権(追慕権というのでしょうか)に深くかかわる深刻な傷を作ります。
が、今回触れてないのは、おそらく
これに関わった先人たちの系譜を継ぐのが、別学会であるためです。
===
以下、雑感。
過去の研究につき、
テーマの立て方や手法に、帝国主義的な影があり、
是正に向け議論の最中だ、と自然人類学の先生の講義(一般教養)で聞いたのが、1991年。
北大植物園の展示室で、展示を一部取り替えて、アイヌ人遺骨の問題を提起してたのを見たのが、2001年。
じれったくなるほどゆっくりだが、確実に進展ある。
一般人の我々も、
研究者の問題意識を踏まえ、
ひとりひとりの営みを紡ぐ学問だと、人類学を捉えなおして、
上っ面な「民族」観・歴史観、あるいはホーリズムを
蒸し返さぬよう、是正と学びを、つづけないといけない。
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林 啓二BtoB系電機製造 大喜利、よろず不良解析、自然観察
心のどこかでは、
敦賀止まりでいいやん
と思っている。
ここから先は、中京圏と京阪神との綱引きになる。
建設費ばかりでない。その利害調整や代替措置にかかるコスト(人的なコストも含めて)が、ここまでの北陸新幹線の比でないだろう。
それを、敦賀駅までのアクセス強化や乗り換えの利便性向上に使うほうが、建設的。
敦賀のもっている地理的なポテンシャル、もっと多くの人に気づいてほしい。
(在来線のミニ新幹線化はいい選択肢だが、貨物列車が多分潰滅する。今後、敦賀港からの輸出・海運を増さざるを得ないのを併せて考えると、むしろ敦賀港までの在来線を強化してもいいくらい)
放射性物質含む水漏れる、福島 220億ベクレルか、第1原発
林 啓二BtoB系電機製造 大喜利、よろず不良解析、自然観察
ざっくりの計算で、
平均400万Bq/lの汚染水が、5.5立方メートル(5500l)漏れた、ということか。
ちなみに、今放出している処理水の濃度は、上限1500Bq/l、実績値で数百Bq/lです。
また、放出量の年間上限値が、22兆Bqであることも付け加えます。(※)
(※トリチウム以外は測定不能な濃度である処理水と、セシウム、ストロンチウムを明らかに含む今回の漏洩汚染水とを、ベクレル値で比較するのもナンセンスですが、目安として)
記事は、ALPSの出口で漏れたと読めるが、
セシウム、ストロンチウムがあるということは、浄化途上のものと考えられる。
これだけの放射性物質が漏れながら、地表の測定に変化なしというのが、逆にマズイ状況の予感がする(地下水をとおしての、海への流出を懸念)
本件、
福島第一廃炉推進カンパニーの『日報(2/7)』で公報されています。
https://www.tepco.co.jp/press/report/2024/1666950_8994.html
(なかなか探し当てられませんでした。これから読みます)
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