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離婚後共同親権、衆院法務委で可決 週明けにも衆院通過の見通し
毎日新聞
渡辺 麻実一般社団法人THINKERS NEO 代表理事
(ほぼ1年前のコメントをそのまま再掲) ウチは5年にわたる別居・離婚協議を経てようやくこの1月に調停離婚して、私が単独親権者になりました。 離婚の最大の理由は父親が子どもの不登校を理解しようともしなかったこと。 「なんで学校に行かないんだ」と言うだけで、フリースクールの親の会やN中等部のイベントには一度も来ませんでした。 子ども自身も父親に会うと「なんで…」という言葉を飲み込んでいる様子を感じるらしく、会いたがりません(というか存在を忘れているみたい)。 もし共同親権だったらS高関係の書類作成もかなりめんどくさいことになっていたと思います(S高の書面を見て、ウチのようなケースも想定済みとも感じました…通信制高校なんて、と言う父親も世の中にはいるのでしょうから)。 単独親権になって今、私と子どもはハッピーです。 父親が不登校状態の我が子を理解しようとするか否かで、子どものその後(登校するとか、引きこもりをやめるとか、他人とかかわるようになるとか)が大きく異なると聞きます。 ウチも、理解しようとしない父親の存在が子どもにとって害になると思ったので、時間とエネルギーを使って離婚しました。 もし共同親権という選択肢があったら、父親は離婚に応じても共同親権を主張し、めんどくさいことになったと思います。子どもは定員割れしている偏差値測定不能な全日制高校を薦められ、スムーズにS高に行けなかったかもしれません。 その経験から、今のままの単独親権一択を希望します。 不登校が増えている今だから、ここまで書きました。
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