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「ユニクロ」は捜査に発展。日本企業に人権対策を義務づけるべきか、自民党と経団連に温度差
Kanie Hiroyukiアパレルメーカー 生産管理/購買maneger
世界的大手スポーツNBなどの独自のauditなどでは工場での労働環境などにも言及する部分はあります。
これは、人権DDにも関連する部分ですかね。
他方、日本アパレルなどのauditでこういう部分は稀に思えます。
やはり、それを付け加えると、明らかに人的管理が大幅に増し、コストを上げざるを得ない理由を作るからだと思っています。
日本のアパレルで、あえてコストを上げる体制に舵を切る企業はないですよ。単価は上がってませんからね。
ということは、やはり企業に委ねるのではなく、義務化の方向性が良いと思っています。
ただし、今回のユニクロでの新疆の一件は、原料に由来する部分もあり、上記のauditなどからの範疇からは超えているのでは?と思う部分もあり、包括的な人権DDへの施策は、SCMをデジタルでトレースしても、本当に上手くいくのか、想像がつきません。
だって、「やってない、大丈夫」は、他国の常套句ですからね…
川崎重工、年功制を全廃 工場含む1万7000人対象
Kanie Hiroyukiアパレルメーカー 生産管理/購買maneger
体制(見合った人事制度)と運用があれば、カバー出来るような気がします。
おそらく、年齢給が本当に必要なのは、入社年数も経験も浅く、出来る事が少ない社員だと思います。
皆様がおっしゃるように経験豊かな人で会社にとって、有益な方は出来る事がたくさんあるはずです。(年功=経験)
その出来ることをポイント制度にして、ポイントに応じた給与形態、ランク分け制度にすれば、年功と近い形になるのではないでしょうか。
ここで、若くても得意、器用、飲み込みが早い人はポイントを多くもらえます。
年功だとありません。そういう若いスタッフのモチベーションて、年功じゃ上がらないですよね。
工場という現場において、出来ること、出来ていないことは見つけやすいのではないでしょうか。
さらにスタッフの中で技術屋さんと仕切り屋さんタイプなどが出てくると思うので、技術屋さんはマイスター寄り、仕切り屋さんはマネジメント寄りと道筋を分け、それぞれに試験などでの昇格という形式にすることで、多様なスタッフを擁することが出来るような気がします。
営業のように数字でおえない事務方の評価よりは、よっぽど明確なような気はするのですが…
NORMAL
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