Arai Lisa

目移りするほどの多彩なラインナップ。すぐ買って、すぐ捨てる。ファストファッションというビジネスモデル自体、地球資源・労働問題という観点で、持続可能性は相容れないものである、というのが通説です。また、私自身もそう考えます。 一方で、アパレル業界のサステナビリティを牽引しているのもまた、INDITEXやH&Mといったグローバル企業であるという事実があります。 アパレル業界を取り巻く持続可能性の課題の認知度が高まれば高まるほど、トップ企業にとっては持続可能性の担保が死活問題となっているのです。 大きな資本を強みとして、記事にあるような持続可能性を高めていくための研究開発が行われています。他には真似できない、圧倒的な規模です。 こうした研究から、業界全体を底上げするような、あっと驚くようなイノベーションが生まれる可能性があります。そうでもしなければ、持続可能性のないこの業界はつぶれていってしかるべき、それが現代の状況です。 圧倒的な破壊者でありながら、創造者でもあるファストファッションの巨人たちから目が離せません。

超すてき。 「私自身も毎日地下鉄を利用しますが、乗客はみんなアプリやゲーム、それに古いツイートに没頭しています。だからこそ、『文学』で人を楽しませるという取り組みはとても魅力的だったのです」

サーキュラーエコノミーの代表モデルですね。どう流通していくか、楽しみです。

昨年のiPhone解体ロボットDaisyに引き続き。 アップル社の回収・リサイクルのスキームは、 サーキュラーエコノミーパッケージを体現するものです。 2019年度版の環境報告書も要チェックです。

じっさい、TEDっぽいスタイルのプレゼンの中身がなさすぎて肩透かしを食らったことがあります。TEDはショーに近いものです。よくある企業へのプレゼンは、プレゼンターの独壇場ではありません、あくまで相手に応じて行うのがベストなのかなと思います。

牛乳パックのプラ製ストロー削減。 ストローの代わりにコップに入れて飲む、というのも面倒ではないでしょうか。洗い物も増えるし、少なからず環境負荷がかかるわけです。まるっと大きい紙パックなりビンなりをひと教室分用意する方が、より使い捨てを低減できる本質的なソリューションだと思います。

ラップ包装、ないとどうなの？調査結果も含めて注目です。

これは、大きなニュースです。使い捨てプラスチックへの政策が最も進んでいるフランスが主導したのでしょうか。具体案に注目です。

デジタルデトックス。できると満足度は高いのですが、いかんせん継続しない。通知に気が散ってしまって、集中できない。こう振り返るとすっかり浸ってしまっています。主導権は失わないようにしないとですね。

ラッシュの包装なしの商品のみの実店舗展開。消費者ニーズが大きいイギリスだからこそ実現するのだなあ。プラスチック包材だらけかつ消費者に近い位置にいる小売業が始めることに意義があります。

今時のホームページの仕様なんて、こんなものでしょう。左上にアイコンがあって、右にメニューが続いて、その下には大きいアイキャッチ写真がある。

アメリカのミレニアル世代は日本のゆとり世代的な感じで、同じように論じられるのですね。大事なことは〇〇世代に関係なく、いつの時代も、誰に対しても、変わらない気がします。