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焼肉店の「カルビ」は本当のカルビではない…消費者庁が全国焼肉協会に改善要請を出した本当の理由
PRESIDENT Online
野口 孝夫肉の塊を運ぶ人
消費者庁が全国焼肉協会に対して、モモやランプをロースとして表示するのは「景品表示法違反」に当たるとして、表示の改善要請をしています。 当たり前のような話ですが…ランプの隣はサーロインですからビミョーですよ 僕らがロースと呼ぶのはサーロインとリブロースですが、肩ロース(リブロースの横)もロースとして皆販売しています。肩ロースとリブロースの境界線は?ってビミョーですよ 三角バラとブリスケを合わせて前バラと呼びますが、三角バラが無茶苦茶いいバラだとは思いません。ただ三角バラは4−6kgで小さいので焼肉店で使い易いかと思う。 ブリスケはバラの中で1番硬いので安いですが、競り担当者はバラの中で1番好きだそうです。 友バラは中バラ・外バラ・カイノミ・フランクに分かれますがフランクの隣にあるインサイドスカートを別に外して納品する所もあります。インサイドスカートはアウトサイドスカート(ハラミ)のベースとなる場所なのでバラ分類ですが、内臓っぽく食べやすいです。中バラの一部分であるボンレスショートリブはUSA産でも皆さんが口にするとしたら100g1000円以上するんじゃないでしょうか…外食なら1500円位になるかな 中バラ外バラは塊のまま納品すると歩留まりが悪く半分位は脂として捨ててます。和牛になると脂の比率がもっと高くなりますし、経産牛のバラはミンチ肉用ですね
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健康的な生活をしてきても避けられない”老化の現実”…長生きすると体に生じる「異変」
現代ビジネス
野口 孝夫肉の塊を運ぶ人
父が84歳の時にある日突然左足が動かなくなり救急車で搬送してもらい診断結果が【脊柱管狭窄症】 狭くなった部分を手術で削って神経の圧迫をなくしたのに足は動きませんでした(リハビリしても) その後、病院には行かず色々な書籍を読み漁り、片足が動かなくても毎日歩行器を使いバスに乗って出掛けているうちに少しずつ動く様になり4年後の大雪の時は普通に除雪出来る迄になりました 脊柱管狭窄症の手術をする半年前には腎臓癌で腎臓の片方を摘出する手術をしており「体力的に無理でしょ?」と医師に聞くと「お父さんの体力なら大丈夫ですよ」と言われ手術をしました。後日父はヨーロッパの治療対応など本を読んで「高齢なんだから大きな手術をする必要は無かった」と言っていましたね… 大きな手術2回して5年生きてくれました ただ、父にとって必要な5年だったかはわかりません 父は母を看取ってからあの世に行こうと考えていた様ですが、父の他界後1年10ヶ月で母も他界しました 話はそれてしまいましたが、血液検査の頻度を増やす事をオススメします。私は年3回か4回します。数字を見ながら食生活を変えてますよ。脂肪肝・腎臓結石・メタボなど色々ありましたし、今は高血圧ですし。
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NORMAL