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「AIがやる? 人間がやる?」その前に考えるべき人材戦略“4つのB”とは
齊藤 秀株式会社SIGNATE 代表取締役社長CEO
NewsPicksさんから取材の機会をいただきました。本日、GPT-4oがリリースされ、ますます注目度が高まる生成AIですが、企業視点でみると人材戦略が大きく変わると予想しています。環境変化が速く、動的に対応でいる柔軟な組織体制を構築できないと、競争優位ではなくなると思います。経営におけるビジョンや、プロジェクトの明確化、言語化がより重要になり、これはChatGPTにおけるプロンプトに対応するのではないでしょうか?つまり、プロンプトを立てる能力が経営能力。その上で、超速で進化するAIと人間の”共生”モデルを探索していくことが重要だと考えます
【保存版】「診断」から始めよ。企業の生成AI活用に必要な3ステップ
齊藤 秀株式会社SIGNATE 代表取締役社長CEO
NewsPicksさんから取材の機会をいただきました。生成AIは働き方を根底から変える技術だと思います。今後、25年間で今よりも約2000万人の生産年齢人口が減少することが確定な状況で、生成AIをどれだけビジネスで活用できるかが1つの試金石になると考えています。OpenAIによる生成AIの米国労働市場への影響度試算を日本のデータにあてはめると、今のGPT-4レベルでも年間1000万人相当の労働力創出(給与換算すると40兆円)のインパクトが示唆されます(https://note.com/saix/n/nff3dd5d2e341)。生成AIの技術進化の速さやロボットとの連携などを考えるとポテンシャルはさらに大きいと考えられます。ただ、良い技術があっても使いこなせなければ意味がなく、成果につながる確率を少しでも上げられるように日々格闘しています。現場からは以上です!
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