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記者の目:ネット動画配信サービスの衝撃 映画界と共存の道を=勝田友巳(東京学芸部)
永野 航太三菱電機株式会社 広報部
「映画館で大勢と、その時代に作られた映画を“目撃”することも、文化の本質ではないか」
映画を含めコンテンツ制作の未来について深く考えさせられた記事でした。
小さい頃、父親と映画館に「ジェラシック・パーク」を観に行った時の感動は今でも忘れません。時代の感動を共有する場として、映画館の存在意義は現代でも大きいと思います。
一方で、劇場公開がネット配信に先行しなければならないという制約は、理不尽ではないでしょうか。世界中のだれもがその作品に触れるチャンスがあるという点で、ネット配信の役割も大きいです。
「デートの時は映画館へ」「休日に家族と観るならネット配信で」と、消費者もきちんと使い分けをするはずです。
劇場公開かネット配信が先かの順序にとらわれず、作品本意で評価されることが必要だと思います。
劇場でもネット配信でも、映画は人を感動させられます。
【Day7】小泉進次郎、36歳。自民党の「優等生」を卒業する時
永野 航太三菱電機株式会社 広報部
小泉氏の言葉には、常にご自身の体重を感じる。
言葉を選び、受け手をイメージし、自身の思いを言葉に託して、全体重をかけ語りかけているのは、今の政界の中では異色の存在だ。
日本の政治家は、言葉の重みや重要性に対する意識が圧倒的に足りていないと感じている。政治家本来の仕事は、夢や理想を言葉で語り、民意をリードすることだと思っている。Changeを主張し続け、言葉の力で大統領が生まれたかの国のような、政治家による名スピーチが日本では生まれないのが悲しい。政治家の不用意な発言や、それに対する「切り取られ報じられた」などの反論を見るたび、レベルの低さを感じている。
小泉氏の過去の発言で、当選直後から出る杭を打とうとする政界の慣習と戦い、「周りを黙らせるには、結果を出すしかなかったからです」とある。選挙で、実務で、実績を残し、上へ上ってほしいと強く願っている。
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