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顧客体験は「便利」と「最高」の二極化へ向かう——『小売再生』の著者が“店舗のメディア化”の先に見るもの
小山 和之weaving inc. 代表取締役/inquire Inc. 編集者
編集を担当しました。
『小売再生 ―リアル店舗はメディアになる』の著者Doug Stephens(ダグ・スティーブンス)氏へのインタビューです。
プロモーションで来日した際にインタビューの機会をいただき、改めて書籍の内容を元にしつつ、メディア化する店舗の価値から、いかにメディア化する店舗の価値を定量的に伝えるか、店舗体験はどう変化していくのかなどを伺っています。
モノからコト消費への移行は叫ばれ続けていますが、じゃあ小売店は何を提供すれば良いのか、その価値をどう測ればいいのかまで言及いただき、なかなか厚い内容にまとまったいるかと思います。
もちろん、書籍にはさらに細かく、彼の熱い想いに基づいた小売の未来の作り方が書いてあるので、そちらもチェックしてみてください。
デザインファームだったツクルバが、Jカーブを駆け上がるスタートアップになるまでの軌跡
小山 和之weaving inc. 代表取締役/inquire Inc. 編集者
インタビュー・執筆を担当しました。
2011年に空間デザインの会社として創業したツクルバが、2015年から「カウカモ」を軸とするスタートアップとして社員数16倍、累計10億調達するスタートアップへ変化した背景を伺っています。
その経緯はもちろん、成長を実現する上で経営者の村上さんが、いかにビジョンを重要視してきたかを語っていただきました。BIOTOPEの佐宗さんはじめ、ビジョンの重要性はここ1年ほどで注目されていますが、企業が実践の中でどのように取り組んでいるかという意味では村上さんのお話はとても学びになるかなと思っています。是非ご覧ください!
「未来志向と凡事徹底が医療の未来をつくる」──メドレー代表 瀧口浩平が語る改革思考
小山 和之weaving inc. 代表取締役/inquire Inc. 編集者
取材・執筆を担当しました。
同社が10年近く前から掲げていた医療領域のIT化への構想から、昨年末に発表した「MEDLEY DRIVE」まで。同社と瀧口さんが描く世界をうかがっています。
メドレー、何回か取材させていただいているのですが、同社代表の瀧口さんは実ははじめて。社長室に入った段階からそのオーラに圧倒されそうになるくらいで、久しぶり(オリックスの井上社長以来)に緊張する取材でした。
実はあまり表に出ていない方なので、その人柄を知れる楽しさと、同社立ち上げ時からもっていた構想の全容をうかがえたのはとてもよい学びになりました。
ユーザーは全国民。“GovTech”の可能性に、元メドレー役員とインキュベイトファンド村田氏が開眼した理由
小山 和之weaving inc. 代表取締役/inquire Inc. 編集者
編集・取材を担当しました。
GovTechは海外事例ばかりが注目を集めますが、国内でも徐々に動きが活発になっているようです。取材したGrafferは元メドレー役員、インキュベイトファンド村田氏、リクルートでデータ部署のマネジャーの3名が立ち上げたスタートアップで経営陣からも、その本気度が伝わる企業でした。
お話の中で印象的だったのが、ガンガンPDCAを回して成果を積み上げているのだろうなと感じられるトーンでした。GameWithの上場などでも知られるインキュベイトファンド村田氏が「お互いのペースがマッチする」と語れるほどの成長角度を出せている組織というのは今後がとても楽しみです。
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