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これからの修学旅行・校外学習のカタチを考える ー「恒例の行事」から「選択するツアー」へー - やっちゃえ先生探究記
やっちゃえ (高校教員)企業→中高一貫校→高校 地歴公民科
最後は結構熱がこもった記事。
皆さんは、修学旅行、校外学習、ご自身がどこに行かれたか覚えているでしょうか?
先日京都新聞の記事がYahooニュースで話題になっていたのをきっかけに考えてみました。
「学びの選択権」がキーワードです。
修学旅行が物見遊山であるから生徒は喜ぶのかもしれないと思いつつも、できることはあります。
そして実際に、今学校でトライアルしていることも含めて書いています。
学校は分掌を1年やっても、改善は来年度に丸投げしちゃう文化があるので(自分ごとで無くなるからね…)、
そういう学校体制、プロジェクトを回せない学校文化も見直さなければいけないでしょうね。
やっぱり、校長・管理職のマネジメントスキルは必須だと思います。学校が学びのコミュニティになるためには!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00131956-kyt-l26
トロッコ問題を教えることの何が問題か?ー扱い方の3つの問題点と、MITのチェックテストを紹介しますー - やっちゃえ先生探究記
やっちゃえ (高校教員)企業→中高一貫校→高校 地歴公民科
倫理も担当している教員として、結構ちゃんと書きました。2020年にレベル3の自動運転車が実用化される流れの中で、トロッコ問題は「思考実験」ではなく「現実の価値判断のビッグデータ」になる可能性があります。
本記事は教育実践の中で、どのように思考実験を位置付けるべきか、留意点は何か、という視点です。
新設科目の「公共」でも、教科独自の見方考え方を養うために思考実験の使用は推奨されています。
ただし、今回のニュースのように、適切に使わないと、ややこしいのも事実。そのポイントの解説です。
そして!最後のMITのテストはぜひトライして下さい。自動運転者のプログラムをビッグデータから組み込むとしたら…。倫理観のない技術ほど怖いものはありません。
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