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【新】freee、Sansan、ビザスクを“超青田買い”した男の正体
佐藤 宏樹株式会社ザイマックス マネジャー
VCでありながら事業、企業の本質を見極めるための労を惜しまず、自分の足で情報を取りに行く姿勢がすごいですね。言うは易し、行うは難し。
「まずマーケットが大きいことが大前提です。その中で、テクノロジーが活用されておらず、イノベーションが起こっていない領域に絞ります。」
「僕がベンチャーキャピタリストとして考えないといけないのは「ビジネスとして本当に成長するのか」「その成長は持続可能なのか」という点です。」
「見るのは起業家が、どこまでコーチャブル(素直)かどうか。そして、ビジョンや考え方です。起業家の発想以上に、ビジネスは大きくならないんです。」
「その起業家が、リーダーとしてどう映っているかは重視しています。それから、起業家のビジョンが、メンバーにどこまで浸透しているかも見ます。」
浜矩子、消費税増税で問われる「無償の愛の尊さ」 〈AERA〉
佐藤 宏樹株式会社ザイマックス マネジャー
今更ながら税金の存在を正しく理解しました。
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人はなぜ税金を払うのか。国はなぜ税金を取るのか。このコインの表と裏の接着面にあるものは何か。それは無償の愛だ。
人は自分のために税金を払わない。税金を払えない他者のために税金を払う。税金を払えない人にも、税金で賄われている公的サービスを利用する権利がある。その権利が保障されるために、税金を払える人が税金を払う。納税はお買い物ではない。少なくとも自分のためのお買い物ではない。納税行為に1対1の対価を求めるのはおかしい。納税に1対1の受益性はない。
世のため人のために払うもの。それが税金だ。代償を求めず、より良き社会の基盤づくりのためにカネを出す。この無償の愛が、納税倫理というものの基盤を構成する。そのはずである。
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