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いつでも飛ばせる環境づくりこそゴール Skydioのトム・モス氏インタビュー
村山 繁DroneTribune 編集長
インタビューしました。本国や日本のドローンユーザーに「ぶつからない!」と衝撃を持って受け止められたAI搭載ドローンを開発する米Skydioがこの秋に設立した日本法人のCEO、Tom.Mossさんは、日本でのビジネス経験が豊富で、気の利いたダジャレも含めて日本語がぼくの数倍上手です。本文には含めませんでしたが、「目標売上高」について「え〜、2021年度に1000兆円ってことで」とかまして、そこから、本文にある、金額より大切なこと、という話になりました。プロダクトであるSkydioのドローンの最大の特徴は、障害物を交わしながらちゃんと目的地まで自動飛行するところ。MossCEOもワタクシのくだらない質問をかわしながら、あたたかい回答をしてくれました。スベるしかできない我が身にないものをいっぱい装備していてうらやましい。
祝!DRONE FUND3周年&千葉功太郎さん飛行機免許取得! 名実共に"空飛ぶリーダー"に その影に壮絶なストーリー
Drone Fundと慶應ドロコンが公開シンポジウム みずほ頭取、KDDI社長も登壇 千葉功太郎氏「日本に新しい産業を」
村山 繁DroneTribune 編集長
政府が6月21日に、ドローンなど次世代エアモビリティの政策目標を盛り込んだ成長戦略を閣議決定しましたが、なんのために、どんなことを、どのように、やるのかを探る「次世代モビリティシンポジウム」が慶應義塾大学で開催されましたので、その一部をまとめました。みずほ藤原頭取、大和証券中田社長など、従来の“ドローン銘柄”でない領域からの登壇が目を引きました。ドローン関係者にとっては、表舞台に出てくることが待望されていた顔ぶれ、といっても良く、会場は最初から最後まで、もっと言えば終了後も、俗っぽく言えば、盛り上がっていました。印象的だったのは「社会受容性」についての指摘が複数(かなり)あったこと。「ドローン」という言葉が、「空を飛ぶもの」から、遠隔、無人、自動で動くものであれば、陸海空を含めて使われ始めています。慶應義塾大学の南政樹さんが提唱する「ドローン前提社会」では、どんな生活になるのか、何が必要になるのかを、お腹いっぱい考えさせてくれました。
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