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介護、物流…なぜ「エッセンシャル・ワーカー」の待遇はなかなか改善しないのか? - 御田寺圭
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EBIHARA Yukiハウスワイフ2.0 仕事と家庭の両立を目指す女子。
この記事は、ある意味タブーをやぶった良記事だと思います。 エッセンシャルワーカー自体が、雇用の受け皿として、この記事に書いてあるように、誰にでもできる仕事のイメージがあり、雇用の セーフティーネットになっている側面があるからでしょう。。。 現に『介護とかどんな仕事でもいいから働け』みたいに言う人がいるそうですが、そんなに魅力的な押し付けるような仕事ならば、 ご本人がしたら?とか思いますが、それは当事者は嫌なわけで。だから、日本中の人が、介護や保育の賃金が低いエッセンシャルワーカーに 対し、ダブルスタンダードがあるんだと思います。 1.その仕事に失業者をつかせ、失業者の失業給付などを減らし社会保障費用を減らせばいい。 2.確かにその仕事はニーズがある。 3.その仕事は(押し付ける方は)就きたくない。 4.身内には進めない。 5.その仕事に高い賃金は払いたく無い。 この記事を書いている方が、もし、新卒で、『介護などエッセンシャルワーカーにつきなさい』と言われたら、頑なに拒否するし、親御さんも、『それでは食っていけないでしょう?家族を持てない。だから、やめときなさい』と言うわけで。。。 ただし、もし、赤の他人がその仕事をしていたら、『すごい献身的』などと、詭弁なことを言う。 エッセンシャルワーカーが食える仕事になるような魅力的な仕事(主に賃金面)が改善されない限りかなり難しいと思います。 ただ、コロナ不況で、2022年から2023年の新卒の方の場合には、進路は視野を広くする必要があるでしょうから、その方たちに、 このような仕事に新卒で付いてもらうように、2022年『までに』、それに間に合うように、『食っていけて、さらに、定着できるような仕事になる』ならば、エッセンシャルワーカーの仕事のイメージが改善するかもしれません。
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