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「使える英語」を学ぶと英語力は伸びない
Ryo SAKAI英語科予備校講師・テクニカルライター
英語力を何と定義するのかによって話は違ってくるでしょう。アカデミックライティングは英語力だけでなくてものごとを俯瞰的に見る力も鍛えられますが、こればかりやっていても現地での会話に入っていけないでしょうね。
正しい文法で自分の言いたいことを伝えても、相手が言いたいことを受け止められませんから。こんな極論言ってないで、教師はもっと生徒に会話する機会を与えましょう。机に縛りすぎなんですね。
あと、Hiroi先生も言っていますが、発音が正しくできないと、外国語では非常に苦労します。言いたいことを伝えたつもりなのに、伝わっていない。ということが起こります。
インテル、スマートメガネなどの開発部門New Devices Groupを閉鎖予定か
Ryo SAKAI英語科予備校講師・テクニカルライター
記事の元ネタ:Intel Plans to Shut Down Smart Glasses Group
https://www.theinformation.com/articles/intel-plans-to-shut-down-smart-glasses-group
2013年に作られたこの部署で、近々レイオフが行われるようです。2月にはインテルが外部の投資家を探しているとBloombergが報じていますが、Vaunt発表後も投資家を見つけられなかった可能性があり、Vauntの実現にも影響が出てくるでしょう。
声明の中で、Intelは「我々は常に新しい技術や体験を提供することに取り組んでいる。全ての開発が製品になって市場に出回る訳ではない」と言っており、基本的にVauntは私たちの目の前に来ることはないと考えたほうがいいでしょう。
ウェアラブルに関しては、FitbitもJawboneも苦境に立たされています。私はApple Watchを愛用していますが、スマートグラスはGoogleかAppleからきちんと出したほうが広まるのは早いような気もしています。
FB史上初!「英語が話せない社員」の話 “ペラペラ”になるまでの、2年間の「自主トレ」メニュー
Ryo SAKAI英語科予備校講師・テクニカルライター
リスニングやスピーキングから勉強に入るのは、赤ちゃんが言語を学ぶのと同じでとても理に適っています。もちろん、文法を知らなければショッピング英語になってしまいますが、最初はそれでもいい。
リスニング・スピーキングから入ると、記事にもあるように「Light」と「Right」や「She」と「See」の違いなども早期に意識できます(これは、リーディングのみを重視してきた従来の日本の教育は苦手としているところです)。
ただ、英語が出来るようになるかは、ある意味「コンプレックス」が原動力に思います。英語を話せなくても別に困らない、そう考えている人は一生話せないし、今後も困らないのでしょう。話さなければいけない場面で、徹底的に恥をかいて、自分の未熟さを日々痛感し、練習すれば、英語に限らずどんなことでも最短ルートで目的を達成できるような気がします。
配車アプリの米リフト、日本市場参入を検討-ジマー社長
Ryo SAKAI英語科予備校講師・テクニカルライター
原文はこちら:
Lyft Looks at Entering Japan Market to Ramp Up Cost Competition
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-04-11/lyft-looks-at-entering-japan-market-to-ramp-up-cost-competition
原文によれば、日本は16億ドルの儲かるマーケットを既存の伝統的な会社が独占しているが、Uberに限らず滴滴出行(Didi Chuxing)も日本市場への参入に意欲を示しており、当然Lyftも「絶対的」な参入可能性がある、と強い口調で書かれています。厳しい規制と高いサービスのクオリティを乗り越えられるかが鍵となるでしょう。
Lyftは使ったことはありませんが、シンガポール・台湾・マレーシアでUberを使ったことがあります。特にクアラルンプールではUber激安で、これがなければ旅行を楽しめなかったほど。副業にもなりうるし、オリンピックまでにライドシェアが実現すればいいな、と個人的に思っています。
NORMAL
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