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中国、デジタル元を市民に配布 実用化へ試験運用
朝倉 慶アセットマネジメントあさくら 代表取締役
ついに始まりました、これで日米欧の政策当局もうかうかできません。特にドル覇権を持つ米国にとっては、気にかかるところです。既に中国ではデジタルマネーが国内全体で流通しているので、中国国内の変化はさほど大きくないでしょうが、このデジタル元をどの段階で、他国に広げていくか? ですね。一帯一路の国々や援助しているアフリカなどの新興諸国などに広がってくると、米国も看過できないでしょう。貿易問題以上にこの通貨覇権の問題は重要、中国習近平政権は、どうせ米国との対立は不可避だから、と腹をくくっています。中国は米国の圧力など無視して、デジタル元の海外への拡大を目指すでしょう、益々米中の対立は激化、今後米中の衝突は、軍事的小競り合いを含めて予想を超える事態に発展するかもしれないですね。
日米の株価「実体経済とかい離」IMFが警鐘鳴らす 新型コロナ
中国 「国家安全法制」導入を決定 香港への統制いっそう強化へ
朝倉 慶アセットマネジメントあさくら 代表取締役
米中対立の激化は歴史の大きなうねりです、止めることはできません。中国共産党はもはや米国との全面的な衝突(軍事的衝突を除くあらゆる衝突の激化)は避けられないと覚悟したように思います。いくら米国に譲歩しようが、米国がファーウェイ潰し、中国潰しの手を緩めることはない、と判断したことでしょう。ただ今回の中国共産党の強硬姿勢への転換の背景に、中国国内の極めて厳しい状況も反映していることも事実でしょう、失業者の増大、膨大な不良債権、いつ破裂するかわからない不動産バブル、もう中国共産党は強硬姿勢を取るしか国内を抑える道がない。今回の香港への方針転換は大博打、そして何より、香港を失って今の中国にドルが調達できるのか? 中国の元相場が下がってる背景に中国共産党の方針転換が、指摘されていますが、私はそうは思わない、中国国内からの資本逃避が活発になり、中国当局は抑えきれないのでは? と思える。コロナの大波も大変なことにだが、中国の大混乱はもっと大きな衝撃を世界に与える可能性がある
NY株暴落、2997ドル安 下げ幅最大、またも取引停止
朝倉 慶アセットマネジメントあさくら 代表取締役
こんな時は逆の発想です😊 日本が欧米のように感染爆発しているわけではないでしょ😸 なぜ、そんな悲観的な見方ばかりするのですか? 毎日下げ続ければ株価はゼロになりますが、そんな事はないわけです。企業は一時的に収益が落ちても価値は持っています。トヨタやソニーの価値がわすか1年で急減するわけではないでしょ😄 冷静に考えてください、超割安な株価を見つめ直してください、大変だ、と思うか、チャンスと思うか、投資では、こういう時の対応、心構えが大事です😊 今は金融の中心地である欧米の投資家が完全に気崩れしている、異常局面、日本人全体ビクビクすることないって、恐れ過ぎない事、常に冷静にね😃
NYダウ 一日の下落幅 ことし最大を記録
朝倉 慶アセットマネジメントあさくら 代表取締役
とりあえずこの波乱は今週末くらいの短期で収束すると思う、米国の長期金利は1.7%まで低下して、世界的な低金利状態は更に加速、国債は投資対象として益々魅力がなくなる。一方で巨大な資金は金相場や商品相場では吸収できるはずもない、若干の調整で再び株に戻ってくる、米国株式市場は年内に高値更新となるだろう、ただ問題は中国経済、元相場の1ドル7元割れは中国当局が真に望むものではない、資本逃避が止まらなくなる可能性が否定できない、中国の金融危機が迫ってくる、この破壊力は強烈、習近平政権を窮地に追い込んでいくはずだ、我々のニュースは米国発ばかりに目が行くが 本当に怖いのは中国経済の崩壊、これはその過程や実態がニュースにならず、突如やってくる。
リブラに参加する意思はあり、申請出している=マネックスG社長
朝倉 慶アセットマネジメントあさくら 代表取締役
リブラはビットコインと違って、通貨として流通する可能性がある、このリブラのプランに参加したいのは当然でしょう。ただ現段階では、各国の中央銀行が大反対で当分許可される事はない模様。リブラが流通すれば、新興国の人々は自国の通貨から 信用力の高いリブラに殺到するのは必至で、そうなれば新興国など政府も中央銀行も機能しなくなる。だから各国反対の大合唱。ただ問題は放っておけば中国を中心とした勢力に このデジタル通貨の覇権を握られる事、これは米国が許すわけがない、だから何処かで米国もデジタル通貨を広めたく、その手法としてフェイスブックのプラットホームは使いたいところ、どのタイミングでリブラを許可するか、これは米国の体制が整って 準備が出来てからでしょう。リブラが真に流通する時は 使う我々の 使用方や財布の内容が丸裸になる時、お金の動きは最も重要で、かつ覇権者が知りたいところ、いつ米国がリブラを許可するか、見もの、その時に日本の誰がリブラのプランに参加できるか、は微妙な問題、マネックスが今参加を表明したとしても先着優先になるとは言えない、リブラの話はもっと深く、誰がその恩恵を受けられるかは現段階ではわからない
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