NYダウ 一日の下落幅 ことし最大を記録
NHKニュース
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とりあえずこの波乱は今週末くらいの短期で収束すると思う、米国の長期金利は1.7%まで低下して、世界的な低金利状態は更に加速、国債は投資対象として益々魅力がなくなる。一方で巨大な資金は金相場や商品相場では吸収できるはずもない、若干の調整で再び株に戻ってくる、米国株式市場は年内に高値更新となるだろう、ただ問題は中国経済、元相場の1ドル7元割れは中国当局が真に望むものではない、資本逃避が止まらなくなる可能性が否定できない、中国の金融危機が迫ってくる、この破壊力は強烈、習近平政権を窮地に追い込んでいくはずだ、我々のニュースは米国発ばかりに目が行くが 本当に怖いのは中国経済の崩壊、これはその過程や実態がニュースにならず、突如やってくる。
注目のコメント
振り返ると、先週のFOMCをピークにセンチメントがどんどん悪化しています。米国発のセンチメント悪化は、一周回って2回日本にショックがやってきますので、8月は中銀の会合がなく、まさに円高株安の夏になるかもしれません。
米株は、何らかのきっかけで調整局面入りする状況であった。中国への関税第4弾が、そのきっかけになったに過ぎない。いったん、こうなると、マーケットは傷むため、FRBが利下げしようが、トランプ大統領が何をしようが、相場の修復には時間を要するだろう。8月は株式相場には危険な季節。この米株の影響を、世界の株式市場も当然受ける。日本は消費増税懸念に加え、韓国との対立、日米防衛交渉、動き出した円高、地政学リスクと、これ以上ないくらい悪材料が目立つ。今のところ、安易に下値の目処を見極められない状況だ。