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【独占】メルカリ山田進太郎が語る、真に強い 「組織と人」とは
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経営とは、無限の打ち手がある将棋のようなものです。極端な話、線の上にも駒を打てます。
あらゆる選択肢がある中、日々の決断の積み重ねで、会社の方向性が決まる。
早く決めることより、“正しい”決断を導き出すことが重要です。
しかし、そのときに会社がやりたいこと、置かれているフェーズによって正しさの基準はまったく異なるので、決めた瞬間には、それが本当に正しいかどうかは誰にもわかりません。
だから、まずはできる限りの情報を集め、あらゆる意見を考慮した上で決定したい。それが自分の考えとは違う結論になっても、みんなで議論して合意すれば、最後は「Disagree and Commit(同意はしないけれどコミット)」できます。
【電通】我々は、もはや広告会社ではない
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電通さんも大分厳しいですね。BXどころか、DXもかなりの弱みというのが実態でしょう。
そのため、アクセンチュア等のBX、DXに強いコンサルファームが、
相対的に難易度の低いAX・CXの領域に入ってきたら、このままでは成す術がないはずです。
また、本業のAX(広告事業)も、新規のデジタル領域のみならず、既存のTV周りもネットディスラプターに削り取られ始めている。
たとえば、サイバーエージェントがABEMAでTV局自体を作りはじめ、ラクスルやマゼランがTV広告のネットバイイングでシェアを急成長中。経営者も大変優秀で、スピードが大企業の何倍も速い。
世界でも「古き良き広告代理店」の失速・凋落が続いており、その経営は最も難しいフェーズにあると思います。ワクワクする反面、かなり腕の見せ所。
日本においても、いかなる経営判断を下すか、大きな分かれ目です。
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