Takemura Miwa

ナイアンテックが非上場だから、熱量の行き先が任天堂へ。にしても、ゲームってすごい影響力。 ちなみに利用規約をよみこむと、近い将来やろうとしてることがなんとなく垣間見える。 それを踏まえて次にどこが伸びそうか考えるのもおもしろい。

これを活かして成長というか競争環境を作りあげられる銀行はどこだろう。メガのフィンテックベンチャー囲い込み施策は、ここで活きてくるのだろうか。 今はパワーで食いつき1番派と、育てて囲い込んで食いつき1番でなくとも実績スピード1番を狙うパターンがあるように見える。 どこにどこの銀行がマッピングされるか楽しみ。

お役所側が有識者へのヒアリングを繰り返し、まとめたもの。規制の厳しい日本といえど、こういうやり方で整理と線路引きをして作り上げてくれれば産業の発展スピードも変わっていけるのではないかとの期待。 雇用については、なくなる職もそれはあるでしょう。電話交換手とか、エレベーターガールとかだって、時代とともにいなくなった。規模は違えど、そういうものなのだと思う。 かくいう私の仕事も、AIいればいらないんじゃない？などとすでにいわれている職である。今はAIは1人で歩けないので、共にビジネスを進めることを考える。そのうちそれが1人で歩き始める頃、私はその時代にあった他の楽しい仕事をみつけているはず。 新産業経済ビジョン http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shin_sangyoukouzou/pdf/008_05_01.pdf

増加する日本への旅行者を受け入れるべく、民泊を推奨したいという方針を決めた大田区だが、それに対して6連泊が条件だという政府の規制。 連泊させたくて打ち出した方針ではないし、それじゃあ実質ダメといってるようなもの。 日本には日本の良さがあり、その背景には堅い規則、規制があるのもわかるけど、うーん、とおもってしまう。 衛生面、風紀、など、いろんなことはを踏まえて考えているのは理解しているけれど、変化を恐れて機械を壊したラッダイト運動的な要素も少なからずあるきがする。

「我々は銀行員ではない、サービス業だ。」 大垣共立くらいの地銀は、伝統的な銀行であってもいいはずなのに、その言葉通りの型破りな発想を形にするところは、とても好感がもてる。 モーニングバンクや手のひら静脈認証ATMなど、他銀行にくらべフットワークが軽い。 収益に結びつかないとの指摘もあるものの、顧客視点に立った顧客からしたら良いサービス。 侵略しきった都銀よりも、まだまだ侵略余地のある地銀は、型破りに楽しんで競争を産んでほしい。