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ST、イタリアに完全統合型の200mmウエハー対応SiC製造施設を建設へ
新川 裕也トナリズム株式会社 代表取締役
パワー半導体拡大に向けた投資ですね。
パワー半導体とは要するに「高電流/高電圧をコントロールする半導体」のことで、IGBTやMOSFETなどのデバイスが中心になります。電気自動車、産業機械、エネルギー関連装置などに使われます。
国内における直近のインパクトのあるニュースは東芝とROHMの共同事業で、こちらは3883億円を目指し、国が1294億円を支援すると。
他にも日本は世界トップシェアのメーカーが多く、例えば三菱電機、富士電機、ルネサスなど。
海外メーカーだと、今回記事のSTM. Infineon, STM, ON semi.
日本のパワー半導体のシェアは高く、市場も伸びていくので、ぜひSTMに負けないように、頑張ってほしいですね。
トヨタなど5社が認証不正 国交省、出荷停止を指示
エヌビディアCEO、自動運転「最先端はテスラ」と明言
新川 裕也トナリズム株式会社 代表取締役
本日からプロピッカーに就任しました、川崎の新しい半導体商社「トナリズム」CEOの新川裕也(シンカワユウヤ)です。みなさんのおかげで会社は7期目に入りました。これから製造業とテクノロジー分野で有意義な発信ができるよう頑張りますので、よろしくお願いします!
記事について概ね同意ではありますが、テスラは既に自社で自動運転専用チップ「Tesla FSD」を開発しており、いつまでNVIDIAとの関係が続くかが気になるところです。
似た例でいくと、アップルは以前NVIDIAのGPUを使っていましたが、競合のAMDに切り替え、自社チップMシリーズの開発を着々と進めています。
今後、大きなメーカーがコアな半導体を自社開発する流れは止められないと思っています。
とはいえ我々ユーザーとしては、良いものがお手頃価格で手に入るのが一番ですよね。
>ただエヌビディアの顧客としてはテスラのほかにも、メルセデス、ジャガー・ランドローバー、ボルボ、現代自動車などがあり、どの自動車メーカーが自動運転化をリードしようが、エヌビディア製半導体を使ってくれるのなら、フアン氏にとっては御の字だ。
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