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加計文書、備忘録として存在認める
中妻 穣太板橋区議会 議員
会見の主要部分を聞いてました。
中村知事は、愛媛県としてはすべてオープンにするとし、事実性についてはそれぞれの主体が愛媛県同様オープンに説明すべきとした上で、「首相案件」という文言が入ったメモは確かに愛媛県職員が書いたものであり、職員の報告は全面的に信頼している、と説明しました。
すなわち、中村知事は「首相案件」であることを疑っていない、という説明となっていました。
(追記)
なぜわざわざ「首相」案件、と書くか。
普通の公共政策の検討経緯で、こんな書き方絶対にしません。
こんな書き方をするのは、そこに「首相の特段の意向がある」と、愛媛県職員が捉えていたことに他なりません。
次は、安倍首相が説明する番です。
新出生前診断、施設拡大へ 臨床研究から一般診療に
中妻 穣太板橋区議会 議員
安東さんの長年のご苦労に対し、同じ障がい児の親として、心よりの共感を申し上げます。
以前から申し上げている通り、出産とは究極的にプライベートなことであり、最後は親が決断することであって、その判断は最大限尊重されなければならないと思っています。
その上で、出生前診断について、および障がいについて正しく理解した上で、どうするかをしっかりお考えいただきたいと念願します。
まず、出生前診断でわかる障がいは、ダウン症などごく一部しかないということです。
https://kosodate-march.jp/syusseimaesindan4327/
そして、出生前診断が陰性であっても、出産時の事故や後天的な事故で障がいを持つことになるケースはいくらでもあります。
なので、出生前診断が障がい者福祉施策の低減につながるという考えは持たないほうがよいと思います。
また、安東さんの労苦は心よりお察しいたしますが、「負け惜しみ」という一言が気になります。
安東さんご自身は無駄だとは思っていらっしゃいませんが、世間から見たら「負け」だと見えてしまうということでしょうか。
これが日本社会の現状だとしたら、大変残念なことです。
なんらかの形でハンディキャップを背負うことは、誰にでも起こり得ることなのに。特に「大介護時代」が到来している現代においては。
それぞれが抱えている重荷を少しでも分かち合う、優しい社会にしていきたいものです。
東京都が生産緑地を買い取り農園に
中妻 穣太板橋区議会 議員
ほお、都が生産緑地を買い取り。
板橋区議会区民環境委員会でも、新たな用途地域「田園住居地域」の創設に関する議案がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%9C%92%E4%BD%8F%E5%B1%85%E5%9C%B0%E5%9F%9F
板橋区では、一部の第一種低層住居専用地域を田園住居地域に転換することが可能かもしれません。(地区計画を策定するなどして、地域の意向を示すことが必要です)
田園住居地域に指定されれば、農地と隣接した500㎡以下の店舗(直売店やレストランなど)が作れることになり、第一種低層住居専用地域よりは使い勝手がよくなります。
都市部の農地を守るための工夫をしていくことが大事ですね^^
NORMAL
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