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【COTEN深井】日本で「経済史の大転換」の芽が生まれていた
池田 真一朗某大手SIer会社 プロフェッショナル
コミュニティナースのモデルは面白いですね。私も共助の仕組みが日本において独特ですし、強みになると思っています。一方、マネタイズが難しいと感じていたところでしたが、こういうところに価値を見出してお金を払うステークホルダーがどんどん増えてくるという事なのでしょうか。
一定の裕福さで満足した現代人は、世界観でしか満足できないというくだりは、考えさせられるものがあります。幸せとは?を考えて、それを実現できるビジネスに繋げていきたいと考えていたところですので、深く刺さる言葉だし、その世界感とはどういうものだろうかとイメージも膨らみます。幼少期に夢見た世界が一番近しいと思うのですが、違うかな?原体験という表現で、個人により異なるというイメージの方が良いでしょうか。
コミュニティナースしかり、今後のこの世界観ビジネスがどう広がっていくのか興味深いです。
to Bスタートアップは「仮説検証」をやめようという話 - estie inside blog
池田 真一朗某大手SIer会社 プロフェッショナル
「仮説検証をやめよう」という刺激的な表記になっていますが、中身を読むと納得の内容でした。
新規事業、起業を考える際に仮説検証はとても大事なプロセスですが、検証される側の視点が欠如しているのではないかというご指摘です。私も仮説検証を進める上でとても意識していますが、相手にもベネフィットを与えられる内容になっているかは確認しています。間に挟まる担当営業からも、それは顧客にメリットがあるのかと良く言われます。それはその通りだし、それを作れるように取り組まねばと気を付けています。※一方、担当営業には気軽にそんなことも聞けない間柄なのかよとも思いますが。
スタートアップ界隈でも、こういう悩みを持っているんだなと新たな気づきを得ました。二人三脚パートナーは当然欲しいですよね。
【特別編】経営者・東浩紀が語る「知とビジネス」の最適解
池田 真一朗某大手SIer会社 プロフェッショナル
タイトルには表現しきれないぐらいの広い深い討議がされていたように感じました。普段こういうものに接しない身としては、人文学とはこういうものなのかと感心しきりです。
コンテンツがコモディティ化しているというのは、東さんには怒られるかもしれませんがその通りでハッとさせられました。身近に感じる事は多々あれど、言葉でぶつけられる事で改めて感じるものもあり。体験と紐づけてコンテンツを消費することで、新たな価値を見出せるという事ですね。「モノよりコト」という言葉はありきたりになっていますが、新たな切り口と付加情報で表現していただいた感覚です。
私も口コミで色々な価値を広げる事に貢献していきたいです。
ビジネスを成長させるコミュニティ活用術とは?
池田 真一朗某大手SIer会社 プロフェッショナル
仕事でもコミュニティと接することが多くなってきました。個人だとコミュニティで、企業間だとコンソーシアムという定義で合っているか不安ですが、その効果的な運営や活用に頭を悩ませることも多いです。
そんな中、[マネタイズありきになると白ける]というのは目から鱗で、個人では感じていた事ですが、企業間も同じ力が作用しているのか?と考えさせられました。協調領域、競争領域という言葉が流行っていますが、コミュニティはあくまで協調領域でしかないのか。伊藤洋一さんがおっしゃっていたように、[いざ鎌倉]といった感じで、やりたくても自分にできないことを助けてもらう場としての設計が一番なのでしょうか。フラットな関係から生みだすコツというものもあるのかもしれないですね。
【時間術】仕事がいつも期限までに終わらない「3つの理由」
池田 真一朗某大手SIer会社 プロフェッショナル
筆者の著書もちょうど読み終えたところで、タイムリーな課題について取り上げていただきました。つい先日も、自分の仕事を選ばなくてはならなくなってきたという趣旨のコメントをしたところでしたが、現状は期限ギリギリの仕事を何とかこなすので精一杯になっている状況です。この責任を、中途半端なジョブ型に求めるのか、複数にまたがる上司に求めるのかはありますが、今回は自分に求める場合というお話。
各PJどれも、上司たちは計画や掛かる工数の見積もりを出せと言います。この時、各種の行動経済学が邪魔をして、楽観的な計算で、見栄えの良い計画を出してしまいがちです。これを無くしたい。確かに、最悪値で提示するとその通りになるのかもしれませんが、これを上司に提出できるかどうかという問題もあります。また、出したとしても受け取ってもらえない事も。
自分の計画の見積もりはしっかりと最悪値で考えるようにしつつ、立ち回りは立ち回りで考えるようにしなければならないのでしょうか。経済行動学を理解しても、なかなかうまく行かないものです。
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