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【CTO×馬場渉】予見してタテとヨコで動く。革新し続ける組織の強みとは
中嶋 豪
『そこはじわじわと同時にスピード感も大事にしながら、タテのバランスを崩さずにヨコを通した価値を生んでいきたいと考えているところです。』
ピポットのようなイメージなのかなと感じました。
自組織にいるだけでなく、積極的に他の組織に入り込んでき、共同でアクションを起こす。
そしてまずアクション、その中で互いの組織文化や商売の背景、強み弱みを共有し、継続的にチャレンジを起こしていく。また、そこで得た知識や経験を自組織に還元。
相乗効果を生み出しながら、スピンオフも視野にいれていくことが必要だと思います。もっと大きな話をされていると思いますが身近なところだと、軸を持ちながら、横との活動を実践していきたいものです。
【CEO×佐山展生】世界で勝てる「リーダーの条件」とは
中嶋 豪
トップの考えに触れられる良記事。
『失敗から得られる知識や経験は、必ず将来に生きてくるものです。』身に染みる言葉でした。
自分で決めて行動を起こし失敗したのか、言われたことで失敗したのかでは成長の度合いが大きく変わる。自分の意思で決めた行動は、他人から見て成功した失敗したという評価を得るだけでなく、自分の中での仮説検証の結果が出る。これを自分自身で他者の評価踏まえて解釈することが一番成長につながると思っています。
ベンチャーでは当たり前でも、これを大きな組織で実践し続けていくことも結構重要なことなのではないかと。
繰り返していくことで判断の成功確率を上げることができると思っています。
海外派遣中ですが、異国の地で頑張ります。
建設業界 5年以内に週休2日定着させる
中嶋 豪
これは、納期の問題が大きいのかな。
単位時間あたりの平均工数(時間×人)が減るわけでしょう。
一年かかる工事があったとしたら、その分伸びることになる。クライアントや客先がまずそれを了承しなきゃならないし、さらに工事、施工にかかる費用も伸びる文だけ普通はカバーが必要と考えられる。
現場の請負の仕組みの中で、さらにVEでどんどんコストダウンの文化の中で人を確保していかなければならない。
特に中小企業の人たちはそんなこと言ってられないというのが実情じゃないか。
労働生産性の効率化も当然施策になるが、納期やコストに関して、業界全体どころでなく、施主の理解や各素材メーカーの部材の供給のフレキシビリティーの向上が必要。
でも、そうしていかないと国内工事、施工、物流等の現場の人の身も心もたない。少しずつでも、1つずつでも、前向きに改善していくべき。
ジーユー「超ハイテク店舗」はこんなにスゴい
中嶋 豪
アンテナ店舗だとしても、いいですね。
どんどん、商品はIoT化されていく。
それを作る工場は実は遅れている。
工場コストは様々な要因で成り立つため、IoTの活用と競争力が投資対効果で見えにくい。結果、社内の優先順位が上がらない。だから、ほとんどの会社、工場は声を挙げるだけで、実質は進めない。つまり金かけない。
ただ、見えづらい管理コストや現場作業者のストレスは半分になるのは、データも経験も証明している。でも、現場に落としこめている会社は、ごく僅か。
まあ、一次データの取り方から考えないといけない現場だらけやので、とっかかりも壁があるからですが。。
ここ、実は相当な宝が埋まっていて、個人的に美味しいところ。
「日本人は世界最強になれる」テラモーターズ代表、徳重徹さんが断言する理由
中嶋 豪
良記事。
″「独断」なんです。今の大企業経営者には独断ができない。″
よっぽどの方は独断だと思うが、トップリーダーに独断だと思わせる少数のフォロワーがいるのが自然。
大きな組織でナタを振るう方には、強烈なフォロワーがいることが多々。神輿にも優秀な担ぎ手が見えないところにいる。
″「日本人的」な真面目さ、細部を突き詰める能力や利他の心は強みであり、変える必要はありません。そこに、チャレンジ精神やリスクテイク、スピード感をいかにアドオンできるか、ということだけなんです。″
アジアと日本の大規模製造現場を見いて痛感。バラツキはあるが、日本人に強みはある。これは一種の文化。でもチャレンジや新しいことに逃げ腰な人が多い。大手なんて役員クラスにならなきゃ会社に影響を与える失敗なんてできないのに。。
でも、最近、課長クラスのミドルが変わってきている気がしている。リスクを取って、部下に任せるおじさんに出会うことが増えた。大丈夫。面白くなってきそう。
NORMAL
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