「日本人は世界最強になれる」テラモーターズ代表、徳重徹さんが断言する理由
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良記事。
″「独断」なんです。今の大企業経営者には独断ができない。″
よっぽどの方は独断だと思うが、トップリーダーに独断だと思わせる少数のフォロワーがいるのが自然。
大きな組織でナタを振るう方には、強烈なフォロワーがいることが多々。神輿にも優秀な担ぎ手が見えないところにいる。
″「日本人的」な真面目さ、細部を突き詰める能力や利他の心は強みであり、変える必要はありません。そこに、チャレンジ精神やリスクテイク、スピード感をいかにアドオンできるか、ということだけなんです。″
アジアと日本の大規模製造現場を見いて痛感。バラツキはあるが、日本人に強みはある。これは一種の文化。でもチャレンジや新しいことに逃げ腰な人が多い。大手なんて役員クラスにならなきゃ会社に影響を与える失敗なんてできないのに。。
でも、最近、課長クラスのミドルが変わってきている気がしている。リスクを取って、部下に任せるおじさんに出会うことが増えた。大丈夫。面白くなってきそう。
注目のコメント
テラモーターズ徳重さんインタビュー。良記事!共感しかない。アニマルスピリットを取り戻して再び世界に挑戦していかないと、日本の未来はない!
先日、徳重さんが単身訪ねてこられ、新事業領域について質問を受けた。ぼくの意見なぞ役に立つと思えぬが、まっすぐお聞きになり、「勉強になった」と頭を下げて辞された。徳があり芯のあるかただと感じました。成功を期待します。
日本人はディテールへのこだわりとチームワークにおいて世界トップクラスだと思います。裏を返すと、全体を見渡す能力と突破力が弱い。これらはリーダーに必須の力です。
この記事にもある通り、日本人の課題はリーダー不足です。優秀なリーダーさえいれば、それについていく者たちの能力は非常に高い。