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「馬」という商品をどう換金?競馬ビジネスのリアル
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Kobayashi Yoko個人事業主(美容、広報、競馬競輪関連)
この業界構造は育成を何とかしないと成り立たなくなります。育成にいました。余談でしたが、、、 農水省だとかそんな話超えてもう、この業界は大衆のギャンブルマネーで成り立っています。純粋なロマンで語れる一面と、経済資本主義を色濃く示す一面、社交の一面、ビジネスとしての一面、とてもとても面白い業界です。競艇は競艇の構造、競輪も競輪で裏の構造があります。 コロナ禍、不景気どころか、急激な右肩上がりだったのはこの業界の特徴。 そして、ここ10年ほどの馬主(うまぬし、ばぬし ではない!)の本業を見ていくだけでも、どの業界が日本で台頭してきているか、というのも見えてきます。 馬主資格には、年収や資産など、明確な数字の伴う基準もあります。 競馬自体を見ていくより、馬主を見たり、競馬場に訪れる観客を見ていてもいろんなことがわかります。 たとえば、競馬場を訪れるお客様で、写真を撮る観客も沢山います。 プロ並みのカメラを持って撮影する20代と思しき女性も多数。そしてそのカメラを見ると、カメラのトレンドさえも見えてきます。 牧場を見れば、外国人労働者がいます。 国際社会で、どう働くかのいうことについても考えさせられます。 今や外国人労働者無くして成り立ちません。 地方競馬は、厩務員(馬を引く人、馬の担当者、勝てば賞金が入る)として外国人を正規スタッフとして認めている自治体もあります。 などなど、キリがありません… 競馬から、経済を読み解くのがわたしはとても楽しいです。興味深いものなんです。 競馬はただのギャンブルの領域を超えて、広義で言う経済が読める、そんなものになって、ひとつの大きな文化だと思います。 番組は後ほどきちんと拝見いたします。
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