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日野自動車 排出ガスなどの不正データを国に提出 会見で陳謝
山田 太郎
自動車業界の組織文化の問題かと。
そもそも経営側に正確なデータが上がってなさそう。
他社の不正事例があったら再調査するはずなので。データが上がらない理由は推測ですが、現場データがどうやっても改善できず、他の人も自分も含め過去から改竄し続けていたからもう言い出せない、という負の連鎖がありそう。
難しいところはダメなことはわかっているところ。とはいえ、そうせざるおえない理由が上回る。例えば、身近な人を告発したり、自分のダメなところを報告することは気が引ける。かつ他の人もみんなやっている。など。
加えて、安全分野は基準をマストで守っている。一方で、安全以外の数値は、人が死ぬこともないので、基準遵守せずに組織の論理を重視する風土がある可能性がありそう。
そのため、なぜデータが上がらないのか、に焦点をあてて、組織内部の理屈よりもデータを正しく報告するような方に組織を向かわせることに取り組んだ方が良い。
具体的には、ソフト面で目標未達でも正確なデータを見て可能な限り経営層含めて一緒に改善していく風土の醸成。ハード面では評価システムも文化醸成にあわせてテコ入れをするなどなど。
自動車業界で業界全体に蔓延る問題のような気がするので、中で働く人の気持ちを考えても、早く改善されることを祈ります。
東証の宮原社長が辞任 システム障害で引責
山田 太郎
これは流石に社長ではないですね。確実に富士通の責任が大きい印象です。
製品はNetapp。この製品を富士通が構成などを設計して提供している認識です。Netapp製品のバージョンアップに伴って富士通の設計の肝になるフェイルオーバーのパラメーターに影響を及ぼすことを把握できていなかったこと、把握してなくても横並び机上確認や実機の単体テストをすり抜けたことは改善するべきと思います。(スイスチーズモデルの防護すり抜け)
大規模システムなので、片型運用は他にないのか、加えて未監視項目はないのか、の点検に加えてシステムを片型止める障害テストも運用に組み入れたほうが良いと思います。また、今回発生したバージョンアップなどに伴うリリースのレビューチェック体制強化は必須です。障害テストにあたり、万一止まった際には一日待たないでもどう影響を留めるオペレーションがあるかを考えて方法を整えることも必要です。
対応は大変かと思いますが品質によっては参画企業の資金集めに影響を及ぼすので、品質高くノンストップでレジリエンスの高いシステム提供をよろしくお願いします!
発達障害の僕が発見した「後悔とともに日曜が終わる人」に足りないたった一つの考え方
山田 太郎
自分も軽いADHDです。記事すごくよく分かります。
部屋は汚れてるし期日はなぜか守れないし理由がないことはできないし。。
僕もそこそこ高学歴だし大手総合商社の難関インターン通過や外資コンサルのインターン通過して、華々しく就職しましたが、能力は劣ってないと思うんだけど極めて簡単なことがなぜか全くできないんですよね。。。MBAにも通っており周囲からは問題ないと思われてると思うが(まぁ隠しきれないかも)、そうじゃないんですよね。ただ変なところはめちゃくちゃこだわりがあったりするので厄介です。
私も色々悩みましたが、あるときからこう考えるようにしました。
経営者孫正義から見たら経営スキルではみんな障害者。
→人より足りない部分は全員ある。みんなができてかつ社会でも必要であるスキルが、他の人に比べて赤点になってしまったら、障害者と世間では言う。
→でも孫正義以外は障害者かと言われると経営スキルは一部の人が使ってるものであるので、使わなければ障害にならない。
→となると赤点の不得意を認知して避けて、不得意以外で必死に努力をすればよい。
To doリスト
•できないことはやらない。(外製する,そうならないようにする)
•やれない自分にはめっちゃやさしくする。
•他人の非難の声は聞かない。(自分の努力は自分で認める。)
•開示して助けを求めるが全部は甘えない。
•受け入れる周囲に感謝する。
お互いほどほどに頑張りましょう!
自動運転技術が東京〜大阪間「1万円タクシー」を実現する
山田 太郎
これは面白い。
コスト構造的に無理という意見があるが前提条件を少し崩すとありうる話。人件費が7割で小規模事業者でも成り立っている業界で自動運転技術と生産革新による大量購入、ガソリンの大量使用などを踏まえると割安でペイする可能性はある。規模の経済が効かない業界で規模をきかせにかけに行くというユニークさ。ただし、初めは赤字との勝負にもなるので資金力と見えないものを見通す商売力と胆力が必要。真似したくてもできない。やりたくないはず。
1人の人も多くなり、コロナで移動はなくなると思っているが、やっぱり遠くに行きたいニーズはあり、多くの人はさらっと行きたいが、実際は飛行機や新幹線と大勢の人と時間を合わせなきゃいけないリスク、不便さを考えると、この移動インフラはありうる形。
安倍首相 記者会見 主な発言内容は
山田 太郎
メモベースで。
10万円の支給に間に合わない
→事業者に考慮しつつも人命を助ける施策を実現するための折衷案としてはとても良いもの。ただし、初めてオペレーションを実現する市役所との連携ができていないのか、処理が非効率なのか、結局間に合わなかった。意思決定が遅いのかオペレーションが非効率なのかというと明らかに後者。全員に配るというだけにもかかわらずできないのは、難しいけれども難しいことを実現するためにも情報整備が必要。
人命を最優先
→一周回って良いと思ってきた。小規模事業者は苦しいと言っておりそうだと思っているが、営業キャッシュフローが今までもずっと黒字で健全な経営をしていたら銀行や人からお金を集められるはず。銀行も今まで借りてくれないと思っていたのだから好都合のはず。事業として稼げる見込みがあるのを見極めるのも銀行の仕事でより本質を見極めるのが必要。本来あるべき姿ではないだろうか。
NORMAL
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