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【読書】なぜアマゾンで「イノベーション」が生まれ続けるのか
吉田 敬亮UrSTUDX Founder
>会議資料にも、アマゾンならではのルールがある。「パワーポイントの使用禁止」「必ずワードファイルで1枚、3枚ないし6枚にまとめる」「箇条書きは禁止」「グラフ・図の使用禁止」「意見はすべて散文形式で表現する」。
これは非常に良い仕組み。
社外向けはパワポで説明した方が建前上も含め良いケースも多いが、社内でそこまでリッチに時間をかけて作る必要はないし、逆にあんまり時間をかけずにそれらしく作ったパワポは理解しにくいこともある。
>シングル・スレッド・リーダーシップには2つの意味がある。
1人のリーダーがオーナーシップを持つということ。もうひとつは、リーダーはほかの仕事を掛け持ちせず、自らのリソースをすべてプロジェクトに注ぎ込むということだ。
これも良いと思う。オーナーシップを持たせることはマストだと思うが、リソースの権限まで持たせている事例や業務掛け持ちを無くす例は少なそう。
こういった仕組みがあるからこそ、成長しチャレンジしたいと思う社員が増えてくるという側面もあるんでしょうね。
【職場革命】「嫌な上司の下では働かない」社員が急増中
吉田 敬亮UrSTUDX Founder
「嫌な上司の下では働かない」
転職が当たり前になった今の時代はより当然ですし、昔も「働かない」とはならなくても「生産性が上がらない」ではあったと思います。
ただ「嫌」と思うかどうかの基準は記事内にあるような明らかなパワハラなどを除くと、結果として「仕事ができる上司か否か」になるのではないかと思います。優しくても成果が上がらない上司に人はついていかないですし。
社会人2年目くらいの時にリーダーから「リーダーはメンバー全員から一挙手一投足を見られていると思わなければいけない」と言われたのを思い出します。
思えば昔ながらのお酒大好きなおっちゃんって感じの人でしたが、数字は出せるし責任感は強かったし、未だに尊敬しています。
課長昇進、出向・副業経験を前提に 三井住友海上
吉田 敬亮UrSTUDX Founder
出向や副業で経験を増やすことは間違いなくいいことなんですが、コメント欄にもある通り、30年からというスピード感と企業側が出向先や副業先を用意するという2点が引っかかりますね。
単純に価値のある出向や副業となるのか否かという点と、そもそもある程度優秀な人が退職する前提で、中途採用を強化した方が簡単ではないかという点。
簡単か否かという点では中途採用の方がおそらく1社で考えるとコストはかかると思いますが、企業側の出向先や副業先との調整コストは発生しませんし、そもそも日本の人材の流動化は明らかに世界と比べていると遅れているところなので、より流動化し、経験を積んだ人が様々な会社に入りパフォームしていく方が日本という観点では全体最適なのではないかとも思います。
そもそもこういった施策の考え方が終身雇用に基づいているなぁ、外コン、外金やいけてるベンチャーでは絶対しない考え方だなぁと思いつつ、うまくいけば新しい大企業の終身雇用のやり方、成長の仕方にもなると思うので、成果を見ていきたいですね。(10年後から、、、)
【超図解】大本命。Web3、メタバースの「本質」を押さえる
吉田 敬亮UrSTUDX Founder
んーわかったようでわからない。DAOとはいえ、元々NFTを購入することができるopenseaのような存在が必要な限り、中央集権的なものがあり、その先の枝葉の自由度が高まっているだけのようにも見える。あくまでこれまで自分がみてきた世界観だと今は一部のNFTブームに支えられ様々なクリエイターにチャンスがある状況かもしれないが、将来的にはそもそも有名なクリエイターにしかopenseaのようなプラットフォームではチャンスが生まれないようにも感じる(例えばリアルで価値がつかない絵画をデジタルコンテンツにしたところで価値はつきにくい)
でもきっとFacebookはじめ、これだけWeb3、メタバース、NFTといった文字がトレンドになっていることからももっと異なる使われ方をするのでしょう。時代に置いていかれないために、そして僕らの産業である教育業界でもなにか活用できるものがないか考えるために勉強したいと思います。
NORMAL
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