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「お金持ちだからではない」頭のいい子が育つ家庭に共通する"幼児期のある習慣"
高松 建太郎GEOCODE Co., Ltd オーガニックマーケティング制作部長
2人の娘を育ててきた実体験として、「親が子供と大真面目に対話する」が代替えが他に効かない最重要幼少期教育だったと思います。
子供と真剣に対話していたら、大人であるこっちの方のバイアスや偏見が逆に浮き彫りになり、大人側にも学びを得られるケースがしょっちゅうあります。
親だから子供に上等な教育しなくては!という力んだ状態ではなく、むしろ「子供から学ばせてもらう」ぐらいのフラットかつ謙虚な気持ちで相対することが大事だと思います。
記事では「生身の人間が子供(赤ちゃん)に向けて話しかけられる言葉の量」とありますが、一番身近な先輩の人間(親)として、真摯に感情と思考を言葉に乗せて交換し合う行為が、豊かな情操の土台を作るのでないかと思います。
【高瀬敦也×佐渡島庸平】システム型の「企画」を越えろ。未来を創る「企画」力とは何か?
高松 建太郎GEOCODE Co., Ltd オーガニックマーケティング制作部長
若い頃大先輩に「若いくせにアイディアが貧困だ!」と罵られていましたが、本記事で言うところの「仕事や組織の仕組みに精通しているから考えが出でる」というただの若者マウントであると大人になってから気づきましたw。
また、ハッとさせられたのは「会社に用意された仕組みが秀逸であればあるほど、ほとんどの人はその仕組みを意識できません。」というところ。
高瀬さん、佐渡島さんがおっしゃられる通り、アイディア力、企画力自慢の方々は、本当にその考えは自分のアイディアなのか?仕組みから出てくるものなのかを自覚する必要があると思いました。
※全然仕組→企画でOKだと思います。本当のゼロイチな仕事はまた別のジャンルだと思っています。
「企画とは決めること。企画がないと可能性も選択肢もあり過ぎて何をすれば良いのか分からなくなる。だから、物事を決めていくことが進むべき道筋をはっきりさせる手段だ」
これも名言として保存。「ディレクション」とは「進める」こと、の定義に近い。
「決めて進める」まさしく仕事の本質。
高瀬さんの「企画」。読ませていただきたいと思います。
【早わかり】Facebook問題は、格好のケーススタディだ
高松 建太郎GEOCODE Co., Ltd オーガニックマーケティング制作部長
近年のFacebookのゴタゴタを体系的に知ることができる良記事です。
「独禁法」の問題は、連邦取引委員会に目をつけられる程、Facebookがグロースしたということであり、SNSプラットフォーマーがここまで辿り着くという、いわば「最長不倒記録」ように思えます。
残り3つの問題「個人データの扱い」「コンテンツモデレーション」「アルゴリズム」は、利益至上主義が引き起こした、組織的モラル崩壊に見えます。
規模・業界・テーマは違えど、似たような歴史を辿っている企業は過去にも山ほどあるかな、と。
今後、さまざまなテックが、未知の領域で業績を伸ばした時に発生する問題の重要事例として、しっかりと記憶しようと思います。まさに「格好のケーススタディ」
NORMAL
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