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2022年はロボット導入元年となるか? 米国経済の変化とロボット市場の急拡大
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
Konishi Yohe商社マン
北米のロボットの市場が急速に伸びているという内容の記事 興味深かったのはロボットの中でも人と共同作業をするcobotが大きく伸びているとのこと これまでのロボットはロボットだけのエリアでロボットにしかできない作業をするロボットが主流であった cobotは人の繊細な動きなどが可能で人と同じエリアで作業ができるロボット 記事ではcobotにより人は単純作業から解放され本質的な仕事に集中できる、 そのため人の仕事を取って代わることはないと述べている この記事で考えさせられたのは人の仕事を取って代わることはないというのは本当にそうなのだろうかということ ・このcobotは単純作業しかできない人の仕事を奪っているとはいえないだろうか ・誰もが本質的な仕事ができることが良いことなのだろうか 未来を想像してみた ・単純作業しかできない人がロボットとコストでしか競争することができず、 ロボットの技術の発展でロボットのコストが下がりそれにより賃金が下がる ・逆に単純作業を主としていない人はロボット導入により下がったコストで利益が増え賃金は上がる →単純作業は賃金が安い、高度な作業は賃金は高い   というのは当たり前のことだがロボットにより作業のレベル以上の賃金格差がもたらされそうだ
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