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【落合陽一×高濱正伸】父親をアップデートせよ
NewsPicks編集部
Nagasaki Mayuko株式会社Cheering 代表取締役
高濱さん、早口ですが面白い。 今回の回は、父親に向けてですが、母としても頷けることが多く、わかってくれている感じがして嬉しかった。妻をニコニコにさせてくれる夫が増えることをせちに願う。 子育てを一人で抱え込むワンオペママが本当に多い。ニコニコになるカードをたくさん持っていたいが、子どもを理由にそのカードが使えない場合がほとんど。だからこそ父親の協力が必要なのである。 子どもをお腹の中で育て、出産という壮絶な痛みを経て、その後もいろんな痛みや身体を犠牲にして子育てをしている。睡眠時間や自由な時間も全て子どもに注いでいる。 子どもを作るのは2人の仕事なのに、なぜその後が全て母の仕事になっているのか。遺伝子的に、習性として人間はそうやって生きてきたのだとは思うが、時代やテクノロジーは進化していて、この習性だけ進化しないのはおかしい。 男は外で稼いで女が家を守れ!はもう崩してもらいたい。 いつまでも女性の社会進出が阻まれるから、時代の進化が遅い。社会進出や復帰を応援するならぜひとも、父親が子育てする時代を迎えるための義務や制度を作って欲しい。勉強する時間や社会にjoinする時間を女性にも増やしてくれれば、母親もかなりアップデートされ、社会へ貢献できることも増える気がしているのだが。 とりあえず、、、父親のみなさま、母にニコニコになれるカードを使う時間をください!!笑。
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“どこでも起業できる時代”の、スタートアップ地域戦略とは
Nagasaki Mayuko株式会社Cheering 代表取締役
地元福岡で起業するか東京でするかを考えていた時に、絶対的に必要だったのが「どれだけビジネス相手と商談できるか」その一点で東京に決めた。 今のように福岡がスタートアップ企業に手厚いのを知っていれば少し揺らいだかも知れないが、リモートワーク、テレビ電話などでもできる仕事が広がってきた反面、トップ同士は顔を合わせてディスカッションしてなんぼなところもある。だから事業内容次第かもしれない。 スタートアップ企業から言わせてもらえば、本当にお金がない。福岡の法人税減税など有り難すぎる。今は助成金や融資などの制度も整ってきているとは思うが、橋本さんのおっしゃるようにハングリーな部分というのはあってもいいと思う。が、政治の力でスタートアップ企業を支えてくれる地方が増えると女性もママも起業に手を出しやすくなる。 東京にも創業支援施設はあるが、2人の子連れで働く自分にはあまり使えない。子ども預かりサービスも1歳から、3時間のみ。ありがたいサービスなのだが、0歳の子を連れてガッツリ働こうと思うと保育園しかないか。待機児童なわけだが。起業家だと国の制度だと待機児童になりやすい。 戻るところは、パイが少ないかもしれないがそのようなところも含めたスタートアップ企業支援を政治に望みたい。
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