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【結論】なぜあなたは投資に失敗するのか
山口 貴矢GA technologies インターン
自分が関心を持った領域に対して、残念ながらプロフェッショナルでない限り、得意分野にする努力よりもプロフェッショナルに任せる決断の方が大切なのに。
自分で努力することにこだわってしまう、自分のやりたがりな側面を最近は意識的に自覚し、今までの反省の意も込めて「任せる」「捨てる」という判断をとれるように努めています。
本当に自分に大事な部分だけをしっかりと見極め、自分の限られたリソースを注ぎ込まないと、僕に強みが生まれることはない。ある分野のプロフェッショナルになり、その分野以外はプロフェッショナルに任せる。そうありたい。
以下引用
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世界の富裕層の多くは、資産運用をプライベート・バンカーなどのプロに任せます。資産運用の中身は非常にシンプルで、余計な投資をしないことで予期せぬ損失を避け、世代を超えて富裕層の資産を守り、増やしているケースがほとんどです。
資産運用を代々プロに任せてきたという経験値から、富裕層は、「人間の脳が資産運用に向いていない」ということをよく理解しています。
投資が趣味というわけでもない限り、資産運用はプロに任せてしまい、自分の大切な時間は、仕事や家族との時間に使います。スイスのプライベート・バンカーに資産運用を委ねる富裕層の時間の使い方は、資産運用サービスの本質を突いていると思います。
北京、2020年末までに全市民を評価する「社会信用制度」導入へ
山口 貴矢GA technologies インターン
こと中国においては、反体制的な人間に対する懲罰を課せてしまうことから、日本人が思っている以上に管理社会の様相を呈するかと。
「何をもって善悪を判断するか」という命題において、僕が思い描く理想は、それこそ、「人間でない」合理的な何か、による人間の統治(管理)なのだけれど、北京で導入されるこのシステムは「人間による」人間の管理にとどまっているように思える。
社会主義国家における「人間による」計画経済が短期では上手くいったものの、中長期においては失敗してしまったように、今回も上手くいかないのではないか。
ただ、社会実験としての価値は無限大で、日本では実施不可能な実験を、政府のドライブ力と中国が遂に獲得したテクノロジーによって実現してしまうことは、本当に凄いとしか言いようがない。
つまるところ、このシステムを評価するか否かの、僕の中での基準は、政治犯への対応であることは間違いない。
【実録】アマゾンに侵食される、「TSUTAYA」成功と挫折の物語
山口 貴矢GA technologies インターン
「見捨てられるのかもしれない。」か。
あくまでビジネスパートナーであるCCCに対して、余りに多くを求めすぎなのではないだろうか、と思ってしまう僕は冷たい心の持ち主なのか。
明らかに凋落の兆しは見えていて、その状況下で生き残りのための戦略を練ったCCCは活路を見出し、胡座をかいて人任せにしていたFCが痛い目を見ているようにしか見えない。(もちろん、現場には現場の苦労があるだろうけど。)
自分の仕事を、簡単にビジネスパートナー任せにしてはいけない。楽をする部分は楽をしていいけど、要所を見落とすと取り返しがつかない。
そういう僕も自分の人生を、どこか会社任せにして、うまいこと楽をしようとしているキライがあるので、今一度、生き残りのための戦略を練ろうと思います。(ちょうど、同期で波乱万丈な航海を始めたばかりの子もいることですし。)
NORMAL
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