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セブン-イレブン、「QRコード読取式レンジ」のテスト拡大 商品ラベルを読み取り→加熱時間を自動設定
ITmedia NEWS
「盗んでやろうという気満々」肉の無人販売所で段ボール箱を持って大量窃盗!大胆かつ卑劣な犯行の一部始終
TBS NEWS DIG
無人決済のコンビニはアリか?Surfvoteの意見投票では54%が「一部コンビニだけに導入してほしい」と回答。地域や時間などに応じて柔軟に有人店舗、無人店舗を設置してほしいという回答が目立った。
PR TIMES
キリン自販機にソフトバンク独自AIアルゴリズム活用 共同実証の結果「需要予測が実際の販売に対して非常に高精度だった」
食品新聞 WEB版(食品新聞社)
セルフレジ「指静脈で2秒で認証」「クレカもスマホも不要」で決済&ポイント付与完了、便利すぎる!
Web担当者Forum
Honjo Tadashi無人コンビニ研究所 所長
日立さんと東武ストアさんが、指3本による静脈認証を使って酒・たばこ販売も店員確認なしでOKとなるセルフレジを発表しました。! なぜか2度認証しなくてはならない(おそらく成人認証と決済認証)のはご愛敬として、銀行でいち早く採用されそのまま廃れた静脈認証がセルフレジで復活なるか?と言う感じでしょうか。 ただこの静脈認証、やはり「高コスト」なのがネック。カメラの普及とAIの発展で顔認証側は劇的にコストが落ちましたが、静脈認証は簡易型(写真1枚で破れるもの)を除けばまだまだ高コストで、かつ機材自体の適用範囲も狭いためコストが下がる可能性も低いのが難点です。また顔認証がスマホ経由で完結することも可能(強度による)なのに対して必ず専用機材で登録する必要があるのも消費者にとって高い負担となります。 レジ大手の東芝テックさんはデモとして顔認証を採用、関係各所(主に警察だと思われます)との調整をしている段階の中で、それに先立っての実用化と言う点では評価できると思いますが、ただでさえコロナ禍の後遺症であまりものに触りたくない消費者がどこまでこの仕組みを許容するかには、今後のユーザ体験がどこまで良くなるかにかかっていると思いますし、期待したいところですね。
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NTT Comの「SIMのアプレット領域分割技術」が自販機に搭載へ、キャッシュレス対応の自販機拡大に一役
ケータイ Watch
Honjo Tadashi無人コンビニ研究所 所長
NTTコミュニケーションズさんがSIM上でアプレットを稼働させられる新型のSIMを開発。これまで触れなかったアプレット領域を独自技術を使って分離・解放。利用者がそこにアプレットを格納することで端末上でアプリを稼働させるよりも安全に動作させることが可能となったとのことです。 その技術を採用したのが自販機向けキャッシュレス端末の大手アイティアクセスさん。自社キャッシュレス端末の「VMPU-01L-E」に搭載し製造コストの削減を目指すとのことです。 …言いたいことは分かったのですが正直キャッシュレス端末に入れる理由が今一つ分からないんですよね…SIM上で暗号処理するので非暗号経路でも安全にデータを送受信できるってことなのでしょうけど、今でもVPN(相当)で実現できているわけですし、汎用端末でもないので外部からの攻撃にもそれなりの強さを持っているわけですから、専用のSIMを入れて追加料金を払い、かつ保守ルートが通常端末と異なることにどれだけのメリットがあるのか不透明なのは気になります。 もしかしたら現時点でのメリットは実はなくて、今後いろいろ開発が進むことで威力を発揮するようになるのかもしれませんが、となると結構遅咲きの技術になるかもしれませんね。
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自販機業界のDXを実現するサービス「Vendy」。AIが需要予測など自販機オペレーションを最適化 - ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース
ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース
Honjo Tadashi無人コンビニ研究所 所長
ここ数十年、変わらぬ姿で連綿と続く自販機オペレーション事業。そんな業界にもここ数年の間にDXの波が訪れ、自販機オンライン検量を始めとした技術革新が大手を中心に始まっています。そんな流れの中、ある意味悲願であった訪問計画の最適化にソフトバンクさんがAIで切り込んだ「Vendy」がサービス提供されました。 販売データや契約条件、巡回コスト算出などからAIが予測分析した結果をもとに巡回計画や棚割など、今までベテランがKKD(経験・勘・度胸)でやっていた領域を自動化。若手オペレータでも一定の成果が上げられるような仕組みを提供しているとのことです。 もちろんこうした自動化への取り組みは大手飲料メーカーさんは行っており、特にコカ・コーラさんは10年以上前から取り組んできた課題であるためそう簡単に解決するわけではないと思いますが、ここ最近のAIの進化とコンピュータリソースのクラウド化による柔軟性向上により加速度的に進化する可能性があることは付け加えるべきことだと思います。 ちなみに最初の提供先はキリンビバレッジさん。約10万台の自販機を抱える大手オペレータさんですが、成果がどう生まれてくるかが要注目です! なお余談ですが、訪問計画システムについて触れた動画も提供しています。3年前の動画であり少し古いものではありますが、本質的なものは変わらないのでもしご興味があればどうぞ! ■#25【無人コンビニ研究所】ゆっくり動画で学ぶ無人販売ビジネス~訪問計画システムとは https://www.youtube.com/watch?v=7qAyVSbik6k
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チャットGPTで高齢者の買い物支援 実証実験で7割が「サービス化希望」 6月に開始へ 香川・坂出市
KSBニュース
Honjo Tadashi無人コンビニ研究所 所長
ネットスーパーで買い物をする時にChatGPTは役に立てるか?! 香川県坂出市玉越地区で行なわれた高齢者の買い物支援事業の実証実験に、商品選択などにChatGPTを採用したことが好評を博したという記事。要するに買い物難民向けのネットスーパー事業にChatGPTの導入を行って利便性を向上させることを目的に実験したとのことです。 対象となった玉越地区は世帯数は800人ほど、高齢化率が60%を越えるという高齢過疎地区であり、近くのスーパーまでは10kmも離れている買い物難民地区であるため本実証実験を実施。期間は3か月間、利用者は11世帯、購入回数は平均4.36回、平均購入金額は3,869円とのこと。ちなみに商品は地元の食料品店が準備、配達はタクシー会社が行うという良くあるスタイルとのこと。 ただこれChatGPTを使ったことに目が行きがちですが、正直事業採算性から考えるとなかなか…総売り上げは約19万円、食料品の粗利率から考えると全然ペイしない状態です。おそらくタブレットを使える家庭だけが試しに使ってみた、と言う感じになっているような気がするので、各家庭に任せるのではなく玉腰出張所まで足を運んでもらって操作をアシストしてもらうとか、移動販売と絡めつつ配送を一本化するとか、もっと現実的な解が必要かもしれません。
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広がるAIによる「新規ビジネス」。これからのAIエンジニアが果たすべき役割
NORMAL