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これから「みずほ銀行」に起こる、ヤバすぎる現実…システムの「爆弾」を誰も処理できない
大山 晃
まだ辛うじて現役のSEですが、平成の初期COBOLでコードを書いていた身として、55歳から65歳までの経験者を募集すればそれなりに集まると思うのですがね、それに汎用機言語のなかでCOBOLはわかりやすい言語でこれがネックだったとは信じがたい。
ただCOBOLといっても各社翻訳ツールみたいなもの富士通だったらYPSだとかUNISYSならcobolマクロ(名前は忘れた)みたいなもので書いた記憶がある。言語の問題はさておき、障害の根本原因は結局人と人の問題で、設計段階で各社の情報が正しく伝わっていなかったことが根元にあるような気がする。それに十分なスケジュール管理やテスト管理が行われていたかも。統合当時の障害記事を見ると限りなく怪しい。やはり過去の出身母体を乗り越えた現場を鳥瞰できるような組織作りが先決で、システム以前の問題がここのことを大きくしているとしか思えない。
受信料、支払わなければ「違法」 NHKが公式サイトに警告文
大山 晃
NHKは事あるごとに、国民の知る権利に奉仕するために強制契約が許されるとするが、憲法上最も尊厳されるべき個人の意思を無視しても良いという理論にはならないはずである。
知る権利は表現の自由の派生的権利であり、精神的自由権のカタログの中で個人の意思や人格より優越されている権利ではない。人の命をも預かる水道事業でさえ、自由契約のもと供給が行われるのである。個人の尊厳より全体の利益が優先するとなれば、もはや民主社会でなく全体主義社会である。法の保護を受けた公共企業体でありながら、事実に基づかないやらせのような報道を行うということは、民放が行うものと違い思想誘導につながる可能性を常にはらんでいる。権力を監視し国民のための放送を国民の知る権利に奉仕する放送を行なっているのかどうか。その選択権を我々は持つべきではないだろうか?
【舛添知事定例会見録(1)】「ホテルの宿泊した部屋で、会議をしております」 家族同伴を認める
大山 晃
実に久々にコメントしたいと思います。
この問題会計責任者のコメントをニュースで聞きましたが、適正に処理しています。と述べていた。ということは、明らかに会議費として、経費処理するよう指示され、従ったということである。そうであれば、舛添氏の話にある、会計責任者の単純ミスとも思えず、会見の内容から判断すると会議費の名目のもと私的利用に流用することを舛添氏自ら認識して行ったということになる。
これならば、政治資金規正法違反のみならず、業務上横領罪、詐欺罪、背任罪のいずれかが、成立するのではないかと思う。なんだか会見の内容見てみると表にでているのは、氷山の一角で相当な財政の個人流用があるのではないかと
思ってしまう。前回の公用車の問題の時も、今回の会見も必ず最後に「法律上全く問題ない」という発言は非常にはなにつく。
しかし東京都民の反応は薄いですね。舛添氏のを信頼の表れでしょうかね。
NORMAL
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