kobayashi motoki

AIは大量のデータ（人が判断した）をもとにして作成することがほとんどです。 未来のトレンドの場合、過去からの類推が難しいのでデータが取りづらいですよね。 ファッションのトレンドは海外のファッションショーの影響を受けて、数ヶ月後に一般の消費者も意識することが多いです。 パリコレやミラノコレクション等、様々なファッションショーの写真をAIに学習させれば短期ではありますがトレンド予測はできるかもしれないですね。 個人的には、過去の膨大なデータを元に”トレンドに左右されないAIおすすめコーディネート”のようなものが分かると面白いなと思います。 定期的に新しいデータを学習させれば、その時のトレンドをある程度加味したコーディネートをつくれそうですね。 ファッションに限らず予測が難しい場合は、どんなデータなら集められてその場合どんなサービスができるのかを、人があらかじめしっかり考える必要がありそうです。

5,6年前から年賀状は送ってないです。 たいていの友達はSNSで繋がれる時代ですし、繋がれていない友達は現在の住所を確認する術がありません。 個人的には時間をかけてメッセージを書いていったり、1年に1度だけでもその人のことを考える時間ができることは素敵だと思いますが、今後も年賀状の数は減っていくんでしょう。 文化的には素敵だと思うので、単にLINEのメッセージに代替されるのではなく、新しい正月の挨拶方法が出てくると良いなと思います。