大門 勇登

高みを目指すために、進化するために常識を疑うことは重要。疑い分析した内容を改善するために行動することはさらに重要だが、実際に行動するのはとても難しいこと。 なぜなら常識外の取り組みをすると杭を打つように叩かれたり、嫌な目で見られることがあるから。 日本人は球際が弱いという固定概念をぶち壊した遠藤選手の功績は大きい。それまでは、日本人はフィジカルがないと色々な場面で言われ、特に育成現場ではフィジカルがないから〇〇という言葉がよく出ていた。

わかりやすい。

重要判決

内弁慶ではなくグローバルに、円のみの所有ではなく外貨も所有することが今後は求められてくるか。

勇気ある発言。

何のために歴史を学ぶのか。ただアホみたいに繰り返していてはダメ。同じ失敗を繰り返さないためにどうしていくかを考えていく必要がある。 ただ、最悪なことは起こってしまったので、これからどう立て直していくか、真剣に取り組む必要がある。 「バックミラー経営」と「巨大戦艦バカロン」では、新時代に対応することはできず、完全にアウトだということだ。 面白い表現。複眼的な思考力や批判的視点、すなわり鋭い分析力は必要で、今までの常識と違ったとしてもより良いもの作るための行動を厭わない姿勢が求められる。