梶原 大樹

「生き残るのは『最も強い者、最も賢い者ではなく、変化に最も順応した者』」 コロナの影響でリモートワークの推進など働き方にも変化が求められている。感染症から身を守るという対策である一方で、より自由な働き方の可能性に気付ける機会にもなっている。 ただ、管理部門をはじめとするバックオフィスでは、業務に支障という声もあるし、自分も正にそれを感じています。 (https://www.gmo.jp/news/article/6699/) それは、 ・紙での資料のやり取り ・郵便宅配物の受渡し ・電話対応 などなど。。 でも、少し発想を変えたり、新たなテクノロジーを使うことで「変化」をもたらすことはできる。 今のこの状況は、その「変化」を起こすチャンスであり、変化しないと生き残ることもできないはず。 そして、リセッションが起きると経営資源の効率的配分が重要になる。 (売上よりも費用の方がコントロールしやすい) そしてより生産性向上が求められる。 今の社会情勢において、管理部門はその役割の発揮と生き残るための変化を迫られた重要なタイミングなんだと思う。 ACALLのMISSION、"Practice and Spread New Workstyle"． 試行錯誤の結果は成功も失敗も発信していけたらと思います。