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47歳新庄剛志氏がプロ復帰挑戦宣言「必ずできる」
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辞める若者は「給料横並び」にウンザリしている
東洋経済オンライン
有城 正彦株式会社BDASH 代表取締役
今と昔、差が有るかもしれませんがNHK職員時代のことを思い出しました。 NHKという大組織では、高卒、専門校、大卒という感じで分けられた給与体系で4年目までは全員同じ給与でした。 入局5年目からはボーナス査定など少しずつ差をつけて行き、最終的には本部に近い所で働く人ほど給与が高く、地方に行くにつれ周りとの給与の差が少ない協会組織でした。 本部に行くと上司の顔色を気にしながら様々な忖度が行われていくものです。考課表で×が付かない様に何でも「YES」で仕事をする様になっていくわけです。 仕事が出来る事が給与が高いというわけでは無く、嘘をついて上司に忖度する職員が一番給料が上がり出世するのです。N国党首立花氏がよく話していた通りなのです。 真面目に一所懸命仕事していた人が地方に飛ばされたり、我慢が出来なかった職員が協会を去るのです。 NHKは「学歴が低く忖度の上手い人」と「学歴に関係なく会議で意見を言わない人」が早く出世していました。こうして、馬鹿上司が大量生産されていき、この下に付く人間も同じ類のものが連ねているというのがNHKという組織でした。 大組織を例に挙げましたが、中小でも少なからずとも同じ傾向だと思います。 世間が引いたレールに乗って人生を全うするなら冒険をせず、そのまま会社に居座ればいいのです。 給与体系が気に入らなければ、自分を信じて直ぐに会社を辞めて次の展開を考えた方が良いと思います。今は、キャリア採用なんか当たり前の時代。若い人ほど、ジャンジャンチャレンジする方が良いと思います。 逆にすぐ辞めてチャレンジする自信が無い方は、少しだけ時間をかけて手に職を付ける事です。料理の研究でもいい。プログラミングの技術でもいい。好きな事ややりたかった事にハマるものでも良いのです。 人それぞれ、自分の価値はこのくらいあると言う天秤にかけた生き方をしてほしいものです。
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体調管理は「自己責任」か!?
有城 正彦株式会社BDASH 代表取締役
パーソナルトレーニングスタジオを経営してる自分から見て「体調管理は「自己責任」か!?」はケースバイケースだと思います。 札幌には、3つの大きなスポーツ球団があります。どれも、メジャースポーツです。 チームは、選手のコンディション管理を強化してるように見えますが、実際のところチームスポンサーに忖度しないとならず、怪我等の対応を含めて良くも悪くもスポンサー病院に行かされます。 選手はこの辺のことを十分に理解してますので、自分の体は自分で管理するというのが一般的になっています。これが、「体調管理は「自己責任」」になります。 これは、あくまでもプロスポーツ選手での話。 さて、一般人はどうか?他人時間をせっせと浪費する毎日(俗にいう仕事をすること)。決して自分時間が作れず、どんどん身体が悪くなってきます。運動するにしても、何をどうすれば良いか?かわからない人がとても多いです。 健康維持は、運動というのは周知の事実。でも、何が自分に合うか?わからないのです。 メディアのウソも多く、TVでさえもロクに取材もせずスポンサー企業の商品を宣伝してデマを流す始末。 口に入れ続ける物だけで健康管理はできません。薬も適量・短期間で止めることが重要です。 つまり、一般人には「体調管理は「自己責任」」とは言えない部分が多いという事です。 運動指導のプロにしっかり自分のライフスタイルを伝えて、自分に合ったメニューを作成してもらうことが重要です。 【運動指導のプロ】 ・健康運動指導士の資格を持ったパーソナルトレーナー ・加圧ジャパン認定の加圧インストラクター
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