吉田 実咲

とてもいいサービスだと思いましたが、 Facebookのグループで少しにたことができるのでは？と思ってしまいました。 卒業生にはFacebook利用者が多く、反対に在学生はInstagramやTwitterの利用が多いという、SNSの壁を超えるためには、とても有効だと思います。

「二足のわらじ」の効用は、先日読んだ下重さんの本の内容にも重なります。 下重さんは「仕事がダメならプライベート、プライベートがダメなら仕事」とのことでしたが、2つの仕事の間でスイッチングすることも良いのかもと思いました。

自分にはなかった職業選時の価値観を見ることができました。 いざ就活をしてみると、「好きを仕事に！」謳った自己啓発セミナーや、「自社を好きになってください！」と言わんばかりのインターンやセミナーが多くあります。 「好きなことでご飯を食べていける」ことはいいことだと思いますが、「仕事は好きなものじゃないといけない」という空気感に違和感を感じていたので、この説はすんなりと納得することができました。 仕事に対する考え方の一つとしてPICKします。

大学にて教育学なども少し学んだので、この改革はとても関心を持っていましたが…結局このような「絵に描いた餅」状態で終わってしまいそうな気がします。 採点に関する問題も、「大学生をアルバイトとして雇い採点する」などのあんが真面目に議論されていたと聞いた時には、驚きのあまり口が閉じませんでした。 記述式の採用、そして英語の外部試験利用など、議会でももっと慎重に時間をかけて議論を進めてほしいものです。

仏教では、「この世を生きていることは自分の業によりもたらされたものもの（すなわち罰）である」と教えていますが、本当にそうだなと思います。 今までの人生で、自分が生きる意味を本当の意味で持ったことがありません。なんとなく流されているというか。 「夢や目標を持て」と言われそうですが、夢や目標の先にある未来が真っ暗だから生きづらいし、長生きしたくないのです。

「分別のある人」が乗る分には、この機械は本当に素晴らしいものです。 スペインでも、この乗り捨て型電動キックボードに乗っている人は多くいます。が、歩道を縫うように走る人もいて、歩いている側からしたら本当に恐怖でしかない。 ただでさえ交通モラルが低い日本で、普及させて大丈夫なのか心配です。

改元時のの「新しい元号をお祝いしよう！」というお祝いムードしか体験できなかったことが残念。 このお言葉を日本にいるときに聞けなかったことが少々悔やまれる…