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【香川×高濱】「感じて、考えて工夫したこと」を言語化する
【3分解説】LINEが恐れる音楽アプリ、「Music FM」の正体
米各地で実施。「公共交通の無料化」はトレンドになるか?
大塚 健太
日本でも高齢者の足である、バスをはじめとした公共交通機関。寝たきりの方を外へ連れ出す素晴らしい仕組みだと思う一方で、首都圏をはじめとしたコンパクトな街においてはマイカーへの関心を薄れさせる取り組みでもあります。
自動車産業で成り立ってきた国である、日本やドイツは主要国内産業として長らく保護してきました。ドイツのアウトバーンは自動車の性能をアピールするためのものです。(よく考えればドイツほどの規模の国であれほど早く走る必要はあまりないのです)
健康年齢を高めるメリットを取るには過疎地域での運用が好ましく、過疎地域には十分な交通機関が整っていません。受け入れ方には十分気を付けたい施策といえるでしょう。
【解説】朝食に冷凍食品。「外食企業」のビジネスが広がり始めた
大塚 健太
他産業従事者にも読んでほしい記事でした。
外食産業の動向は非常に素直でわかりやすいからです。
生活に密着している分、限界消費性向に近い形での需要変化が行われています。「必要なところから買う」というシンプルな状態に引き戻されやすいのです。増税という措置に対して、家電よりも意識することが増えたのがその証左です。
さて、一般的な飲食店の経常利益率は0.9%と1%にも満たないのが現状です。また、他のプロダクトと違い、限界売上高が決まっている業界ですので増税などの影響により赤字に一転しやすいというデメリットがあります。
今後、この業界では他の産業でも取り沙汰されている「ブランディング」が鍵になるように思います。「必要」を超えた「欲望」に訴えるお店への信頼が利益率を変えます。より知的生産の色が強まるはずです。
朝食のように「必要」の流れを捉えることも必要です。例えば来たるオリンピックでの会場周辺飲食店では、お弁当の用意や周辺競合店舗の価格リサーチが必要かもしれません。
【図解】ニュースを理解するために、中東の「争点」を学ぼう
大塚 健太
中東に限らず、先進国(主に一意的に米露)によって状況が複雑に絡み合っている国は少なくありません。見方によってはもちろん、日本もその一つになるでしょう。
ここで論ずるべきは、米露に対する避難でなく、もっとファンダメンタルな「文化」に関する話だと思います。
殊、日本と言う国の文化受容性が、理解を遅らせているように感じるからです。今回のように中東を論ずるためには、「宗教」に関する見聞に加えた、「宗教」の生活的必需性を。アフリカの人口爆発や紛争を論じるためには、「民族(人種)」のバックグランドの重要性を。沖縄のような地域に関しては「歴史」を。
こういった文化のリテラシーの低さが地政学理解を表面的にしているように感じます。視覚的で明瞭な説明でしたが(批判ではなく、本当に素晴らしい記事です)、そうした本質的かつ、生活に肉薄するリテラシーを高めるメディアの出現が待たれます。(実際に現地に行く他ないというのが正しいのかもしれません)
Instagram、新規アカウント作成時に生年月日の登録が必要に
大塚 健太
個人的にすごく賛成です。
小学4年生の妹から聞いた話ですが、今小学生はLINEで宿題を教えあっているそうです。
ー「宿題やったー?」
ー「やった、やった」
のようなコミュニケーションがLINEで行われています。
一見利便性の高い素晴らしいツールですが、
オフラインコミュニケーションの変化も起きているようです。
具体的には外遊びをしなくなっているようで、
これにはもちろん都市部に公園がないということもありますが、わざわざ顔を合わせる必要がないということでもあるようです。
オフラインコミュニケーションの重要性に気づく原体験たる幼児、小学生期に今のSNSツールをそのまま導入することは憚られます…
NORMAL
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