杉田 聖輝

富士山の噴火も本当に現実的なものとして最近は出てきているなぁ。「防災」はこれまで以上に重要なキーワードとして色々な分野にかかわっていくだろうなぁ。 災害について考えると起きた時にどのように対応するかという受け身的な感じがするが、むしろ積極的にとらえて、災害は当然起こるものとして考え、どう向き合っていくかを丁寧に考えていけば、本当の意味で安心・安全な社会づくりができそう。そういう意味ではピンチはチャンスになりうる。

「学校の死角」はこれまで、子どもたちの中でのいじめ問題（例えばものをかくしたり、プロレスごっこと称した暴力）が行われやすい場所として認識していたが、教員による悪用の温床にもなっていたとは、、、今後はこういった可能性も考えて、空き教室や倉庫となっているところなどの利活用のあり方を考えなければいけないなぁと思う。

新型コロナウイルスはいったい何をもたらしたのか、2月27日の首相による一斉臨時休校から3ヶ月と少しがたった今、振り返ってみた。